岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.03.01 【生徒インタビュー】おおぞらでの一年間を振り返って　～たくさんの人と出会うといいよ♪～

みなさん、こんにちは。岡山県倉敷市美観地区すぐそばにあるＫＴＣおおぞら高等学院 倉敷キャンパスです。
寒い日が続きます。あっという間に一年が過ぎ、3年次生はもうすぐ卒業の時期です。卒業を前に、みなそれぞれおおぞらでの日々を振り返っていることと思います。1年次生の4月に入学した生徒だけでなく、おおぞらには、様々な悩みを抱えて途中で転校してくる生徒も多々います。そこで、今日は、3年次生の時におおぞらに転校してきたMさんとKさんにインタビューをし、おおぞらで過ごした一年を振り返ってもらいました。

Q. 転校することになったとき、どんな気持ちでしたか？
Mさん「前に通っていた高校で苦い思いをしたり、体調を崩したりしていたので、まあしかたないか。でも、転校しても変わらないのではないかという気持ちでした。」
Kさん「これから先、どうなるのか不安になっていた。」

Q. なぜ、おおぞらに転校を決めましたか？
Mさん「転校しようと決めて、調べている時におおぞらを初めて知りました。とりあえず見学だけ行こうと思って行き、雰囲気などがとても良くて転校を決めました。」
Kさん「学校の雰囲気が良く、途中から入学しても楽しい学校生活を送れそうだと感じたから。」

Q. 転校して良かったことは？
Mさん「気持ちをきりかえることができた。以前の自分より明るくなれた。学校が待ち遠しくなった。」
Kさん「みらいの架け橋レッスン®で自分が体験したことの無いことにも触れあえて、バイトできる時間もでき、いろいろ体験することができた。」

Q. おおぞらでの一番の思い出は？
Mさん「屋久島スクーリング。星とか海とか、景色がきれいだし、みんな優しくて他県の人とも仲良くなれた。」
Kさん「屋久島へのスクーリングに行って自然に触れたこと、また、違う県の新しい友だちができたこと。」

Q. おおぞらに入学して、成長したことは？
Mさん「メンタル面でかなり成長できたと思う。以前はコミュ障でなかなか話せなかったりしていたけど、今は知らない人ともお話できるようになった。」
Kさん「新しいことに挑戦することができるようになった。」

Q. 後輩にアドバイスや一言！
Mさん「本当に苦しい時はがまんせずに周りの頼れる人に相談することが大切！ 頼れる人がいなかったり、相談しづらかったりすると思うけどがまんだけは絶対ダメ！ 苦しかったら逃げ出すこと！」
Kさん「いろんなことに挑戦してたくさんの人と出会うといいよ。同級生・年上・年下いろんな年代の人の知識や経験を聞くことができるから。」

Mさん、Kさんありがとうございました。二人とも入学当初は、インタビューでも言っていたように確かに不安そうな表情でした。同時期に転校してきたこともあってすぐに打ち解けていました。今回、インタビューに答えてくれた二人のおおぞらでの生活は一年ですが、みらいの架け橋レッスンや屋久島スクーリングを通して、たくさんの良い出会いがあったようで、とても良い笑顔です♪
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