岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.10.06 【進路】自分にできることをから少しずつ行動した結果は...？

みなさん、こんにちは。岡山県倉敷市美観地区すぐそばにあるおおぞら高校 倉敷キャンパスです。3年次生はそろそろ卒業後の進路が決まってくる頃ですが、今日は今年度の就職内定第1号（9月20日付）の生徒（以下Fさん）にインタビューを行い、就職活動でのことを振り返ってもらいました。

Q. 就職内定が決まった時はどんな気持ちでしたか？
Fさん「率直にうれしかったのと、進路が決まって安心しました。」

Q. 自身のどんなところが評価されたと思いますか？
Fさん「明るく笑顔で受け答えができたことと、高校生活で色んなことに挑戦してきたことだと思います。」

Q. 進路決定のために努力したことは何ですか？
Fさん「色んな企業の求人票を見比べたり、実際に見学に行ったり行動することや自己分析をすること。」
　
Q. 就職活動中に大変だったことは何ですか？
Fさん「履歴書の志望動機を書くときにうまく言葉がまとまらず苦戦しましたが、マイコーチ®のアドバイスをもらって作成することができました。」

Q. 面接で意識したことはどんなことですか？
Fさん「相手の目を見て、明るくはっきり思っていることを素直に話すことです。また、何度もキャンパスで面接練習したので、練習通り自信を持ってやりきることです。」

Q. 就職内定を勝ち取るために、大切なことは何だと思いますか？
Fさん「積極的に企業見学に行くなど行動すること。具体的でなくても、やりたいことなどを少しでも考えておくこと。」

Q. 就職活動を通して自分自身変わったことや成長したことはありますか？
Fさん「自分に自信がつきました。」

Q. どんな社会人・大人になりたいですか？
Fさん「周りの人に信頼される社会人になりたいです。」

Q. 次年度、就職活動をするであろう後輩に伝えたいことはありますか？
Fさん「少しでもいいからやりたいことや目標など、早めに考えておくといいと思います。」

Fさんありがとうございます。インタビューから「明るく」「積極的」「行動」というキーワードが出てきました。大切なことではありますが、Fさんも最初から「明るく積極的に行動」ができたわけではありません。むしろ、入学当初は真逆のタイプの生徒でした。入学してから、検定資格の取得や選択授業の「みらいの架け橋レッスン®」への参加など自分にできることをから少しずつ行動した結果、成長することができました！ みなさんも、何か迷っている、悩んでいることがあれば、まずは行動してみませんか？

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