岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.10.11 【みらいの架け橋レッスン®】人生は挑戦だ! 「勇気を出してやってみて良かった!」
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=4141/reserve/?kubun=3&event=002&campus=41
こんにちは。岡山県倉敷市美観地区入口にあるおおぞら高校 倉敷キャンパスです。
朝晩の冷え込みは増すばかりですが、過ごしやすくなってきたので、生徒の顔も心なしか和らいでいるようです。
さて今回は、おおぞら高校が毎年行う「おおぞら杯」についてお伝えします。
おおぞら杯はダンス、英語プレゼン、ミュージック、イラスト部門などに分かれて、全国のおおぞら高校の生徒ががその技術を競うものです。
毎年、激熱の予選が行われ、見事地域ごとの予選を勝ち抜いた強者が、全国大会という舞台に立つことができます!
今年の倉敷キャンパスは、ミュージック部門に1組がエントリーしました。
ミュージック部門では、締め切りまでに予選動画を各キャンパスごとに撮影し、審査員の方がそれを審査する流れです。
おおぞら杯にエントリーするのはこれが初めてといった生徒ですが、エントリーにいたるまではたくさんの葛藤があったようです。
「人前で歌うのは恥ずかしい。」「メンバーをどうやって集めたらいいのかわからない。」「自分の楽器演奏に自信がない。」など、後ろ向きな発言もありました。
しかし! メンバーは変わったのです。
3年次生のキャプテンの「挑戦したい、失敗したらその時はその時!」という気持ちから、出てみようかなと言った瞬間に「私も出ようかな!」「ボーカルはだれにする?」「いい思い出になりそう!」などと、とても前向きな発言になっていったのです!
そこからはもうやるだけです。
4人のメンバーがなかなかそろって練習することは難しく、各自で練習して本番で合わせるといった日々が続きましたが、そんな日々を乗り越えいざ予選の本番を迎えたとき、確実に成長していたメンバーがいました。
人前で演奏することが苦手だった生徒は、ギターのソロパートを演奏するだけのメンタルを身につけていました。
諦めてしまうことが多かった生徒は、自分が納得いくまで「もう一回やろう!」と声掛け、メンバー全員を奮い立たせていました。
またとある生徒は、楽器を持つ手が腱鞘炎になるくらい練習したそうです。演奏後の生徒は、とても充実した表情をしており青春の1ページが刻まれたようで、「勇気を出してやってみてよかった!」と言っておりました。
挑戦することを選んだ生徒の未来はきっと明るく、この経験が役に立つ時が来ると確信しています。
自分に合っているかどうか、向いているかどうかを確かめるには挑戦するのが一番です。もちろん失敗することもあると思います。
おおぞらでは、すべてのコーチが生徒の挑戦を全力で応援します。万が一失敗したときには、次の一歩を踏み出せるようにサポートします。
まずは勇気を持った一歩をお待ちしています。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2022年4月より、KTCおおぞら高等学院は『おおぞら高等学院』に校名変更を行っています。『屋久島おおぞら高等学校』と同じ学校法人となり、一体感のある学習や学校生活支援を行っています。
インターネットを利用したオンライン授業、登校して学校で受ける授業を選べるのがおおぞら!
★資料請求・学校見学・個別相談に関するお問い合わせはこちら(オンライン相談を行っています)
個別相談:月・水・金・土・日曜日 開催中!
086-424-1200 へ先ずはお電話を!
メール:kurashiki-office@ktc-school.com
公式ツイッターはこちら↓
https://twitter.com/ktcschool
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朝晩の冷え込みは増すばかりですが、過ごしやすくなってきたので、生徒の顔も心なしか和らいでいるようです。
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おおぞら杯はダンス、英語プレゼン、ミュージック、イラスト部門などに分かれて、全国のおおぞら高校の生徒ががその技術を競うものです。
毎年、激熱の予選が行われ、見事地域ごとの予選を勝ち抜いた強者が、全国大会という舞台に立つことができます!
今年の倉敷キャンパスは、ミュージック部門に1組がエントリーしました。
ミュージック部門では、締め切りまでに予選動画を各キャンパスごとに撮影し、審査員の方がそれを審査する流れです。
おおぞら杯にエントリーするのはこれが初めてといった生徒ですが、エントリーにいたるまではたくさんの葛藤があったようです。
「人前で歌うのは恥ずかしい。」「メンバーをどうやって集めたらいいのかわからない。」「自分の楽器演奏に自信がない。」など、後ろ向きな発言もありました。
しかし! メンバーは変わったのです。
3年次生のキャプテンの「挑戦したい、失敗したらその時はその時!」という気持ちから、出てみようかなと言った瞬間に「私も出ようかな!」「ボーカルはだれにする?」「いい思い出になりそう!」などと、とても前向きな発言になっていったのです!
そこからはもうやるだけです。
4人のメンバーがなかなかそろって練習することは難しく、各自で練習して本番で合わせるといった日々が続きましたが、そんな日々を乗り越えいざ予選の本番を迎えたとき、確実に成長していたメンバーがいました。
人前で演奏することが苦手だった生徒は、ギターのソロパートを演奏するだけのメンタルを身につけていました。
諦めてしまうことが多かった生徒は、自分が納得いくまで「もう一回やろう!」と声掛け、メンバー全員を奮い立たせていました。
またとある生徒は、楽器を持つ手が腱鞘炎になるくらい練習したそうです。演奏後の生徒は、とても充実した表情をしており青春の1ページが刻まれたようで、「勇気を出してやってみてよかった!」と言っておりました。
挑戦することを選んだ生徒の未来はきっと明るく、この経験が役に立つ時が来ると確信しています。
自分に合っているかどうか、向いているかどうかを確かめるには挑戦するのが一番です。もちろん失敗することもあると思います。
おおぞらでは、すべてのコーチが生徒の挑戦を全力で応援します。万が一失敗したときには、次の一歩を踏み出せるようにサポートします。
まずは勇気を持った一歩をお待ちしています。
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