岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=4141/reserve/?kubun=3&event=002&campus=41
子ども・福祉コースの生徒
みなさん、こんにちは。
岡山県倉敷市美観地区すぐそばにある、おおぞら高校 倉敷キャンパスです。
寒暖差がある日々ですが、いかがお過ごしでしょうか。
体調を整えていくためにしっかりと食事と休息をとっていきましょう。

倉敷キャンパスでは、みらいの架け橋レッスン®が終わった後の時間でみらい学科™の各コースを開講しています。
その中で、今回は週2日実施している子ども・福祉コースについてご紹介します。

子ども・福祉コースとは、「子どもに関わる仕事がしたい」「福祉の分野に興味がある」「誰かの役に立ちたい」という思いを持っている人のためのコースです。
少子高齢社会の今を生きる高校生にとって、保育と福祉の両方学ぶことで、これからの社会を生き抜く力が身につきます
保育・福祉に関する資格の取得や授業で学んだことをいかし、実習で子どもや高齢者の方々と実際に関わることで、それぞれが新たな知見を得ています。

保育の授業では、子どもの発達に合わせた遊び道具の制作や保育園への実習、今月は保育学科がある大学・短期大学訪問も予定しています。
福祉の授業では、専門学校の講師から直接講義を受けたり、老人ホームでの実習を通して、高齢者とのコミュニケーションや社会課題を学ぶことができます。
前回実施した福祉の授業では「倉敷美観地区にある福祉にまつわるものを探そう!」というテーマで実施しました。

実際に、子ども・福祉コースを受講している2年生のFさんに印象に残っている授業を聞いてみました。
「小麦粉ねんど作りです! オンラインで授業を聞くだけではなく、実際に制作しながら学べたことが良かったです。身近にある材料だけでも、子どもの遊びにつながるんだなとわかりました」
インタビューをした日も、紙皿とペットボトルキャップで子どもが簡単に作れるカスタネットを作りました♪

近所の子どもと関わったことがきっかけで保育の道に興味を持ったFさん。
保育・福祉の授業ともに真剣に授業を受け、ノートに気づきをまとめ、日々学びを吸収しています。
「色んな人と話せるようになりたい」という目標を叶えるために、これからも一緒に楽しく学んでいきましょう!

子ども・福祉コースでは、子どもから高齢者まで幅広い年代の人々と関わることで、様々な角度から相手のことを考えられる視野の広さも身につきます。
「誰かのため行動した経験」は成長のきっかけとなり、今後の人生でも必ず役に立つものです。
実習で学んだことをすぐに実生活で実践できるのも子ども・福祉コースの魅力です。


そんな子ども・福祉コースの授業をみなさんもオープンキャンパスで実際に体験することができます♪
今回は、子ども・福祉コースの他にも、プログラミングコースの授業もありどちらかを選択して体験できます。
オープンキャンパスは下記の日程で開催します。

【日時】5月25日(土)14時~16時
【内容】学校説明・在校生インタビュー
体験授業(どちらか一つ選択) 
・子ども・福祉コース:〈保育〉小麦粉ねんど作り
・プログラミングコース:ロボットを動かしてみよう
【参加費】無料(要予約)


「おおぞら高校の雰囲気を知りたい」「子ども・福祉コースやプログラミングコースの授業が気になる!」という方大歓迎です♪
少しでも気になる方はぜひご参加ください。

インターネットを利用したオンライン授業、登校して学校で受ける授業を選べるのがおおぞら!
★資料請求・学校見学・個別相談に関するお問い合わせはこちら(オンライン相談を行っています)
086-424-1200 へ先ずはお電話を!
メール:kurashiki-office@ktc-school.com