岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.07.22 【生徒インタビュー】苦手だった勉強も頑張れた！　～「やりたい！ 頑張りたい！」ができるおおぞら高校～

みなさん、こんにちは。
岡山県倉敷市美観地区入口にあるおおぞら高校 倉敷キャンパスです。
あっという間に七夕も過ぎ、夏休みも目前です。
中学3年生の生徒・保護者のみなさんのなかには自分に合った高校選択のために情報収集を始めている方もいることかと思います。学校の情報を見てワクワクしたり、逆に不安に感じたり... いろんな反応があるのではないでしょうか。
今回は今年度4月に倉敷キャンパスに入学したKくんのインタビューをご紹介します。
ちょうど1年前、中学3年生だったKくん。色々な学校を調べて、やってみたい！ 楽しそう！ といった気持ちで選んだことはおおぞら高校への入学でした。

Q. おおぞら高校に入学しようと思ったのはなぜですか。
きっかけは母に勧められて知りました。話を聞いてみると、屋久島に行けると聞き、行ってみたいと思ったからです。また、おおぞら高校にはプログラミングコースがあって、「楽しそう！」と思いました。他の通信制高校 サポートキャンパスも考えましたが、説明を聞いて通いやすそうと感じたおおぞら高校に決めました。

Q. 実際におおぞら高校に入学してから約3か月が経ちました。高校生活はどうですか。
中学校に比べて楽しいです！ オンラインで授業も受けられるので参加がしやすく、内容もわかりやすいです。プログラミングコースの授業は楽しく受けられるので、休むことなく通えています。

Q. 入学してから中学生の頃より成長したと感じるところはありますか。
中学生の時は遅刻をしてしまうと行く気分になれませんでしたが、おおぞら高校では、しっかりと授業を受けようと思えるようになりました。自分からノートもとるようになり、「勉強をしよう！」という気持ちが持てていることは成長できたところだと思います。

Q. Kくんの将来の夢やなりたい大人像を教えてください。
将来はプログラミングに関係する仕事に就いて、社会に役立つものを作りたいです。そのために今は、プログラミングをする際にどんな工夫ができるのかを考えながらコース授業を受けています。

Q. 最後にこのブログを見ている人に一言お願いします。
勉強が苦手と感じている人でも、勉強を頑張ろうと思えるようになるよ。僕は中学校の時、勉強が苦手でやろうという気持ちが出ませんでしたが、おおぞら高校では、わかりやすい授業と授業を受けやすい環境があるので、今では頑張って勉強ができています。勉強が苦手だと感じている人も、おおぞら高校でなら頑張っていけると思います。

プログラミングコースの授業で工夫が必要な課題が出ても、決してあきらめることなく頑張っているKくん。
諦めないからこそ達成できるものもあるんだとこのインタビューで感じました。

苦手なことや不安なことで俯いてしまっている人もいるかもしれませんが、おおぞら高校には同じように考え乗り越えた仲間や一緒に考えサポートするコーチがいます。私たちと一緒に、あなたが「やってみたい！ がんばりたい！」と感じるなにかを探していく高校生活を始めませんか。