岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.08.21 【みらいの架け橋レッスン®】やさしいヨガ　～リアルな体験を通して、心が整う～

こんにちは。
岡山県倉敷市美観地区入口にあるおおぞら高校 倉敷キャンパスです。
猛暑の毎日が続き、セミの鳴き声が暑さをいっそう増幅しているように思えます。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

さて、生徒たちは夏休みを満喫している時期ですね。
しかし倉敷キャンパスでは、普段味わうことができない経験を、夏休みにこそ、してほしいという思いから、限定「みらいの架け橋レッスン」を実施しています。
本日は、その中でも、新しいレッスンのひとつである、「みらいの架け橋レッスン　やさしいヨガ」の様子をお伝えしたいと思います。



「やさしいヨガ」では、初心者でも取り組みやすいポーズだけではなく、ヨガといえば、といった王道的なポーズや、難易度が少し高いポーズにもチャレンジしました。
また、わたしたちが普段、無意識に行っている呼吸を意識的に深めていくことをテーマに、生徒たちは1時間を過ごしていました。
レッスンを受けた後、生徒たちの顔つきはスッキリと爽やかなものに！
そして、その場で味わった気持ちや体感を忘れないように、「みらいノート®」を活用して、文字に残しました。
これより先に、生徒の言葉を紹介します。

「呼吸を意識しながらポーズをとることは難しかったけど、上手く呼吸ができたときは気持ちが良かった。」
「左右でポーズの取りやすさにも差があって、自分の身体の歪みに気づけた。自分自身にも向き合える時間になったと感じるから、今後も続けていきたい。」

参加した生徒の中には、ヨガが初めての生徒もいれば、知人に勧められて参加した生徒もいました。
すべての生徒が興味をもって参加してくれましたが、今回の授業では、「ヨガ」という言葉からイメージしやすい、ゆったりとした動きへの着目だけではなく、自分自身と向き合う、今という時間に集中する、というヨガの本質を生徒たちに体験してもらいました。

おおぞら高校では、普段の授業に加えて、職場見学やみらいの架け橋レッスン、屋久島スクーリングなどの「リアルな体験」を通して、新たな自分の発見や、「好きなもの」を見つける時間、過程を大切にしています。
あなたも、おおぞら高校で、まだ見ぬ自分を見つけてみませんか？