岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.09.09 【社会の架け橋プログラム®】ボランティアは楽しい！　～おおぞらつながり隊とは？～

こんにちは。
岡山県倉敷市美観地区すぐそばにあるおおぞら高校 倉敷キャンパスです。
みなさん「おおぞらつながり隊」はご存じですか。おおぞらつながり隊は、生徒主体の様々な取り組みを通じて、キャンパスを超えた「つながり」やキャンパス内での火付け役として「つなげる」役割を持ち、中心となって活躍します。
倉敷キャンパスでは、先日、地域の倉敷美観地区周りのゴミ拾いに参加してきました。その時の活動の様子やつながり隊に対する生徒の思いをインタビューしましたので、紹介します。Q. なぜ、「おおぞらつながり隊に」入ろうと思ったんですか？
「キャンパス生活の時間を有効に使いたかったので」「友だちに誘われたから！」

Q. 美観地区のごみ拾いに参加した感想を教えてください。
「倉敷市のポイ捨て問題を解決するため、勇気ある一歩を踏み出しました」「普段見えていないところにゴミがたくさんあり、驚きました」「ゴミを拾い町がきれいになっていくのを見ると、とても嬉しかったです」

Q. みなさんに何かメッセージを。
「ボランティア活動楽しいですよ。興味のある方は、ぜひつながり隊に入ってね！」「もっと広い地域のゴミ拾いをしたり、つながり隊のメンバーを増やしたいです」

「友だちに誘われたから！」という入会理由がすでに「つながり」を感じます。
活動目的は、「生徒・おおぞら・社会」とのつながりから、おおぞらつながり隊の活動を通して、主体性を持ってチームで活動し、なりたい大人になるために、学びを得ていくというものです。その他の活動としては、「ユネスコ世界寺子屋運動への参加」「古着回収プロジェクト」なども行っています。様々な活動を通じて、生徒自身が誰かの「なりたい大人モデル」になることで、キャンパス生徒間のつながりや新入生の入学後モデルとなるような人材を育成することを目指しています。
おおぞら高校では、このつながり隊の活動も含め、生徒主体での活動がたくさんあります。みなさんも、おおぞらで「つながり」を探してみませんか。