岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.09.25 【海外留学】内向的な自分を変えたい！　～背中を押してくれた友人の決断～

みなさん、こんにちは。
岡山県倉敷市美観地区すぐそばにある、おおぞら高校 倉敷キャンパスです。
夕方になると、鈴虫の音が聞こえてくる季節となりました。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

おおぞら高校は、グローバル教育を大切にしており、そのため生徒のニーズに合わせた様々な海外体験プログラムを用意しています。
毎年多くの生徒が参加し、海外での経験をきっかけに大きく成長するだけでなく、なりたい大人を目指して卒業後も活躍しています。

今回は、2週間後にカナダへの海外体験を控えている3年次生のMさんに、出発前インタビューを行いました。
Mさんは登校やみらいの架け橋レッスン®への参加だけでなく、学校行事の運営にも積極的に参加してくれています。

Q. いよいよ出発2週間前ですが、今の率直な気持ちを教えてください。
A. 英語力に対してや家族と離れる不安、新しい友人ができるかなどドキドキした気持ちが60％、楽しみな気持ちが40％です！

Q. これまで海外は興味がなかったとのことでしたが、どんな心境の変化がありましたか？
A. 「留学に挑戦したら、自分自身が変われる｣という話を聞いて、行ってみたい気持ちが少し湧きました。とはいえお金の面で心配もあったし、自分がそんな場所に行けるわけがないと諦めていました。でも、そのタイミングで、友人が行く決断をしたと聞いて、すごく刺激を貰いました！ 諦め半分で祖母に聞いてみると、 ｢いい経験になるんじゃない？｣ と背中を押してもらいました。 後日、｢祖母は以前の私からは考えられないようなことをしたいと聞いて、びっくりした｣と言っていました。

Q. 現地で行ってみたい場所、やってみたいことを教えてください。
A. 現地の方やホームステイ先の家族に、積極的に話しかけたいです！ また、今回一緒に行くことになった班の仲間とも関わりを作りたいと思います。

Q. 海外体験を経て、どういう自分になりたいですか？
A. 内向的な自分を少しでも変えたいと思います。家族のいない場所や新しい環境に、自分だけで飛び込んでみるという経験を生かして、何事にもまずはチャレンジするという意識を持ちたいです！

Mさんありがとうございました。
1週間という限られた時間の中で、見るものすべて、触れるものすべてを五感で吸収して、Mさんはさらに可能性や視野を大きく広げて成長することでしょう。今後のMさんの成長がとても楽しみです。

おおぞら高校では、海外留学以外にも、生徒の成長やなりたい大人像を応援するための授業やプログラムがたくさんあります。
「こんな自分になりたい！」「自分を変えたい！ でも、できるかな」そんな思いがある方は、まずは倉敷キャンパスにお越しください。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。