岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ

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そこにある学ぶ喜び~デジタルアートの世界へようこそ~
みなさん、こんにちは。
岡山県倉敷市美観地区すぐそばにあるおおぞら高校 倉敷キャンパスです。
一気に秋らしく、というより肌寒い季節になりました!
そんななか、倉敷キャンパスではこの秋から新しいみらいの架け橋レッスンがスタートしました。

みらいの架け橋レッスンはおおぞら高校ならではの体験授業です。プロの講師から直接学べる専門的なレッスンから、コーチと一緒に楽しいを共有し合い、生徒のコミュニケーション能力や主体性を伸ばすレッスンなど、レッスン内容はさまざまですが、中学校の部活動とは違いいつからでも参加しやすい雰囲気とその気になればスキルアップにも繋げられるのが魅力です。倉敷キャンパスでも毎月20を超えるレッスンを実施しているのですが、今回はこの秋スタートした【デジタルアートの会】を紹介します。

みなさんは絵を描くというと何を想像されますか?
画用紙に鉛筆・ペンや絵の具をイメージする方も多いかもしれませんが、最近はパソコンやタブレットで絵を描くイラストレーター、クリエイターの方も多いんです。そんなパソコンやタブレットで作成された芸術作品はデジタルアートと呼ばれています。

倉敷キャンパスでも最近は、休み時間にタブレットやスマートフォンでイラストを描いていたり、自宅ではパソコンとペンタブレットを繋いで制作活動をしている生徒が増えてきたように思います。
ということで、プロのイラストレーターとしてライブペイントや小説の挿絵制作をする傍ら、iPadお絵描き教室を運営している藤井講師による【デジタルアートの会】というレッスンを開講しました。
9月から始まったレッスンですが、マンガイラストコース生以外にもイラスト好きな生徒が集まり、ときには楽しそうに共通の推しの話しで盛り上がったり、創作スイッチが入ると黙々と集中力を発揮し、それぞれのイラストを制作しています。恥ずかしがり屋でこれまではみらいの架け橋レッスンになかなか参加できなかった生徒が大好きなデジタルアートのレッスンということで参加するきっかけになっていたり、イラスト好きな友だちづくりの場にもなっていますデジタルアートの会ですが、紙やスケッチブックに鉛筆・ペンでイラストを描いている生徒もいます※デジタルアートの会ですが、紙やスケッチブックに鉛筆・ペンでイラストを描いている生徒もいます。自由な参加スタイルも人気の一つです。

参加生徒からは「普段描かない構図やイラストもコーチがいるので安心してチャレンジできる!」「今までは一人で描いてSNSに投稿することはあったけど、プロの講師にアドバイスをもらえるのは有難い」「初めてタブレットを使って描いたけど思いもよらない作品ができて楽しかった!」など充実感を感じているようです。

普段意識していないと見落としがちですが、何かのプロとして活躍されている大人は意外と身近にいるんです。
倉敷キャンパスでは、そんな大人と出会い「好き」「楽しい」を共有し、チャレンジすることで「得意」に変えていけるレッスンを用意しています。
私たちと一緒にあなたの「好き」を「得意」に変えていきませんか。
インターネットを利用したオンライン授業、登校して学校で受ける授業を選べるのがおおぞら!
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