京都府京都キャンパスキャンパスブログ

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進路の動きをする生徒の手
皆さん、こんにちは。京都キャンパスの佐藤ダリオです。梅雨に入り、暑さが一段と厳しくなりつつある日々ですが、元気に過ごしていますか? 今回は京都キャンパスのある生徒の話を紹介したいと思います。

三年次のMくんは今年の4月に基礎コースにコース変更しました。4月以降毎日しっかり登校して学習を着実に進めています。コース変更をした理由を尋ねると「進路のことも意識してしっかり学習していきたいからです。」と答えてくれました。そんなMくんは今、進路に向けて動き出しを始めています。具体的には以下のような流れで今動いています。① 自分の興味がある・学びたいことを考える。② 興味・学びたいことが学べる大学の資料を請求する。③ 大学の資料を請求したものをコーチと一緒に詳しく見ていく。④ 興味がある大学のオープンキャンパスに複数参加する。 ⑤ オープンキャンパスに参加した大学で印象に残ったことやよかったところを書き出す。これだけではなく、これから自分のことを改めて詳しく知る、「自己分析」や「学校理解」・志望理由書の記入・面接対策など様々なステップがあり、そのステップを一つ一つ乗り越えていきます。

ここまで見て、「大変そうだな。」「自分には難しそう。」と思った方もいるかもしれません。でも大丈夫です! おおぞらでは、なりたい大人になるために様々な経歴をもつ優しいコーチがたくさんいて 時間をかけてゆっくり丁寧に一緒に進路の実現に向けてしっかりサポートします。今回紹介したMくん以外にも進路の動き出しをしている生徒がたくさんいます。進路の動きは最初のスタートがとても大切です。みらい学科™は基礎コース以外にも進学コースや子ども・福祉コースなど、より専門的で具体的な学びができるコースがあり、入学後のコース変更も可能です。今この記事を見てくれている方もおおぞらのコーチと一緒に将来のことを考えてみませんか? 京都キャンパスではほかにも様々な生徒やコーチがいます。ぜひ一度お問い合わせください。
※現在新型コロナウイルスの影響に伴い、キャンパスでは換気やアルコール消毒、パーテーション・空気清浄機の設置など、安心して来校できるような環境づくりを行っております。