京都府京都キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3535/reserve/?kubun=3&event=002&campus=35
今、社会で使われているものについて考えよう! 新しい発見がたくさん!
今回は"プログラミングコース"の授業について紹介します。

おおぞらのプログラミングコースでは午前中の授業・みらいの架け橋レッスン®が終わった後、週1回ロボットプログラミング教材を使用して授業をおこないます。

生徒はまず畑を耕す際に使用する【耕運機(トラクター)】のロボットを作製し、自身が考えている通りにロボットを動かすにはどうしたらいいのかを考え、ロボットプログラミングに慣れていきます。
次に作製するのがロボットレストランということで現代社会でも取り入れられている、商品を運搬するロボットを作ります。そして、ロボットに色を識別させて特定のテーブルに決まったブロックを運ぶようにプログラムを組みます。

また、1年目の最終課題ではさまざまなミッションをクリアし得点を競う競技に挑戦します。ものを指定の場所に運び、また資材のブロックを回収しゴールまで走るロボットを作製し、得点とタイムを競います。

このようなカリキュラムを通して、生徒はプログラミングの知識を学ぶだけでなく、論理的思考力・問題解決能力・コミュニケーション能力などを養っていきます。

6月に入り、何人かの生徒はロボットレストランに取り掛かっています。組立書を見ながら「間違えた...」と悩みつつも「完成した!」と成功体験を日々積み重ねています。
テキストを見ながら自分のペースで進めることができるので一人ひとりの成長スピードにあった学習ができます。

是非、京都キャンパスのプログラミングコースの授業を見に来てくださいね。
平日も土曜日も個別相談や授業見学を行っていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。