京都府京都キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.02.02 生徒の成長が見えてくる！ 屋久島スクリーング引率業務の醍醐味とは？

おおぞらの生徒は年に一度4泊5日で屋久島に行き、学習を行う屋久島スクリーングに参加します。鹿児島県にある屋久島という普段なかなか行く機会がない場所で、ほぼ全員初対面の環境で、非日常の体験をしていきます。学習と聞くと、椅子に座ってノートをとるというイメージかもしれませんが、それだけではありません。屋久島の大自然を目で見る(視覚)・自然の声に耳をすます(聴覚)・香りを感じ(嗅覚)・植物や自然に触れる(触覚)・名産物を味わう(味覚)という五感を存分に味わうことができるプログラムがたくさん用意されています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
屋久島スクリーングにワクワクするけれど、「どうやって行くのかな？」「4泊5日完遂でできるかな？」など不安に思うことも多いと思います。そんな時に、支えになるのが、引率のキャンパスコーチ・屋久島の先生・屋久島で出会う全国のキャンパスの生徒です。引率のコーチは関西であれば関西のキャンパスのコーチが一緒に屋久島まで同行してくれます。この記事を書いている佐藤も何度も屋久島スクリーングに行っていますが、生徒一人ひとりの成長が見に見えて感じています。行きの行程では、だれとも話さずに緊張している様子が見られた生徒が、帰りの行程では、クラスの生徒やほかのキャンパスの生徒との別れが惜しそうな顔を見せたり、充実感・達成感があふれた表情を見せています。その表情を見るだけで生徒の成長が顕著に見られるのも引率業務の醍醐味になります。生徒の成長スピードに思わず感動して、うるっときてしまうこともあります。また。4泊5日と聞くと「長いな」という印象を受けるかもしれませんが、4泊5日の最終日になると、「もう屋久島スクリーング終わりなんだ」とあっという間に時間が流れていきます。一日一日が貴重な体験でいっぱいできっと屋久島スクリーングにすぐに行きたいという気持ちになると思います。ぜひ、おおぞら生しか体験できない屋久島スクリーングを楽しみにしてください。
おおぞら高校ではなりたい大人になるための様々な取り組みを行っています。見学などは随時受け付けていますので、ぜひキャンパスへお気軽にご連絡ください。