京都府京都キャンパスキャンパスブログ

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子ども・福祉コースで自分の可能性を広げよう!
こんにちは。京都キャンパスです。
おおぞら高校には好きな専門分野を学ぶことができるコースがあり、今回は子ども・福祉コースの紹介です。

子ども・福祉コースでは、誰かの役に立ちたい、という思いを叶えるために子どもから高齢者まで幅広く、専門的な知識・技術を学んでいます。授業では専門分野の方から専門的な知識や技術を学ぶことができ、また、サービス介助士ジュニア、認知症介助士、シニアフードアドバイザー、キッズコーチ検定の資格取得も目指すこともできます。

京都キャンパスでは、保育園や児童館の実習ボランティア、高校生のための介護講座があり、実習ボランティアでは実際に子どもと交流し、楽しみながら実践的に学んでいます。介護講座では、高齢者・障害者・児童など幅広い福祉サービスを展開している京都福祉サービス協会の方から介護技術を学ぶことができ、今年度は高齢者福祉施設の見学も予定しており、キャンパス外での活動もしています。

子ども・福祉コースの魅力を1年生から保育士という夢に向かって頑張っている3年生のAさんに聞いてみました。
「子ども・福祉コースの授業はわかりやすい内容もあれば、難しい内容もあります。けど、1年生で難しかったことが、2年間頑張ってきたことでわかるようになってきました。おおぞら杯 みらいカップの紙芝居を2年間頑張ってきて、大変なことも含めて楽しかったです。脚本を考えた経験が、保育士になったときに子どもにわかりやすく伝えるときに役立つと思います! 子ども・福祉コースは学年を超えて交流できて、一緒に協力して同じ目標を頑張れるのが、このコースの良いところです。」

紙芝居を制作するために図書館で参考となる紙芝居を探しているとき、Aさんが無我夢中でテーマに合う紙芝居を探している姿は印象的でした。昨年度の子ども・福祉コースではみらいカップ子ども・福祉部門の紙芝居作りで決勝大会まで進み、「つながり賞」を受賞することができました。この経験は次のステップに進むエネルギーになり、授業だけでは味わえない経験をすることも魅力の一つとなっています。
学年を超えて目標交流しながら学ぶことができるのも専門コースでの魅力の一つになっています。

子ども・福祉コースで誰かの役に立ちたいという夢の扉を開けて、自分の可能性を広げてみませんか?

京都キャンパスでは平日も土曜日も個別相談や授業見学を行っていますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。