京都府京都キャンパスキャンパスブログ

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京都市呉竹文化センターにて令和六年度後期卒業式が執り行われましたみなさん、こんにちは。京都キャンパスです。
日に日に気温も暖かくなり、段々春が近づいているのを感じるようになってきました。

先日京都キャンパスでは、京都市呉竹文化センターにて令和六年度後期卒業式が執り行われました。式典が始まると、各クラスの代表に卒業証書が授与されました。マイコーチ®に名前を呼ばれた卒業生がしっかりと返事をして起立する姿は、とても堂々としていて、卒業生それぞれの成長を感じました。
おおぞら高校で過ごした日々を振り返り、様々な思いがこみ上げ、式中に涙する卒業生も見られました。この日を迎えるまでに悩みや葛藤もあったと思います。ですが卒業生一人ひとりがおおぞら高校でのキャンパス生活や屋久島スクーリングを通して、たくさんの経験や挑戦を重ね、なりたい大人に向かって進み続けました。

卒業生代表の答辞ではこんな言葉がありました。
「私が様々なことに挑戦し、楽しく学校生活を送れたのは、いつも支えてくれた周りの友人やコーチの存在があったからこそです。これからキャンパスに通わなくなると思うととても寂しいです。」
「私がおおぞら高校で学んだことは、人と関わることの楽しさです。きっかけは屋久島スクーリングと学院祭でした。屋久島では豊かな自然に触れながら、他のキャンパスから来た生徒と共に学ぶことができます。初めは緊張しましたが、だんだんと仲良くなっていき、楽しい時間を過ごすことができました。人とうまく関われなかった私でもこんなに仲良くなれるのだと自信を持てるようになりました。」

式の後には同じ時間をキャンパスで過ごしたコーチとの交流の時間や友人との写真撮影の時間があり、たくさんの笑顔を見ることができました。
環境が大きく変わることへの不安を抱えている卒業生もいると思いますが、それ以上に楽しいことやワクワクすることが待っているはずです!
おおぞら高校で得た思い出、学び、誇りを胸に、自分を信じて力強く前に進んでほしいです。

おおぞら高校ではなりたい大人になるための様々な取り組みを行っております。
見学などは随時受け付けていますので、是非キャンパスにお気軽にお問い合わせください。