福岡県九大学研都市キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.08.27 【中・高校生のみなさん】曼荼羅アートでみんな集中！ イラストが苦手でも大丈夫。

みなさん、こんにちは。
最近は暑い日が続き、エアコンが欠かせない毎日です。
そんな暑い日でも生徒たちは元気でみらいの架け橋レッスン®の「フットサル」で外に出ていく生徒も大勢いました。もう一つの授業は「パステルアート」です。ただ、色々なイラスト関係を教えてくれる講師で生徒たちもとても楽しみにしています。

今日は初めて「曼荼羅アート」に挑戦しました。
「曼荼羅アート」のmandalaとはサンスクリット語で「本質を有する」という意味があります。古来より宇宙を表現したものとして様々な国で曼荼羅が芸術作品として生み出されてきましたが、近年は身近なアートとして注目されてきています。円形で放射状の色・線・図柄などで表現された美しいアートの魅力は視覚的な美しさだけでなく、自ら曼荼羅アート作品をつくり出すことで心の癒やしやリラックス効果を感じたり、自己発見や直感力の向上など様々な心理的効果を期待できるそうです。
生徒たちは様々な見本を参考にしながら円形の補助線にペンを使って自分なりの作品を仕上げていきます。点描を駆使する生徒もいれば細いラインを駆使する生徒も。見本とは全く違う独自なデザインを描く生徒もいました。

今まで「パステルアート」に参加したことのない生徒も「曼荼羅アート」は楽しそうと言って参加し、とても集中して取り組みました。男女関係なく、思うがままに色を塗っていくのは楽しかったです。そんな色を使うのだ！ とびっくりする色遣いをする生徒もいました。

「フットサル」から帰ってきたメンバーが「これしてみたい！」「次はいつ？」など興味津々です。

今までしたことのないこともやってみるととても楽しかったり、興味を持ったりすることがあります。ぜひみなさんも、色々な体験をしてください。

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