福岡県九大学研都市キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.04.22 【中学生のみなさん】おおぞらの授業はどんな感じ？ 雰囲気は？ 少しだけのぞいてみましょう！

みなさん、こんにちは。九大学研都市キャンパスです。
新年度スタートして早3週間経ちました。キャンパスでは授業も開始し、この春入学した新1年生にとってはいよいよ高校生活がスタートしました。生徒に今の気持ちを聞いてみると、「ドキドキする」 と答える生徒もいれば、「正直、ついていけるかどうか心配です」 という生徒もいます。一人ひとりさまざまな気持ちを胸に新年度を迎えたのではないでしょうか。きっと中学生のみなさんも、これから自分の「進路」と向き合っていくと思います。初めてのことなので「期待」と「不安」が半々な気持ちなのかもしれません。
こちらは今年度授業の様子です。おおぞら高校は学年別に授業を実施しているので、となり同士で意見を交換することもチラホラみかけます。受け身の授業だけだはなく、自分の考えを共有する（アウトプットする）ことも大事なので、【マイコーチ®】（＝担当のコーチ）が生徒の意見を上手にまとめてくれます。なので、生徒も安心して授業に取り組むことができるので、おおぞらの授業は活気にあふれています。実際に新1年生にキャンパスの授業の印象を聞きました。

おおぞらの授業はどうだった？ 最初のイメージはどんな感じ？
「はじめての高校の授業だったので、最初はとても緊張しました！ 難しいことをするのかなと思っていたけれど、今はまだ中学校の復習なのでついていくことができそうです！」

最初はやはり緊張したようでしたが、笑顔で話してくれたのでこれからも頑張ってほしいです。午後からは、おおぞらのオリジナル授業【みらいの架け橋レッスン®】を実施します。なりたい大人になるために、好きなものやことを見つけるための授業ですが、毎日日替わりで実施します。この日は「ボードゲーム」をみんなで行いましたが、このみらいの架け橋レッスンは学年関係なく、みんなで一緒に参加します。新1年生も先輩たちのサポートで次第に緊張がほぐれ、とても楽しそうに交流しています。人とのかかわりを大事にしたいキャンパスの思い上級生が理解してくれて、とても頼りになるなと感じています。他にも「ボクササイズ」「学習サポート」など【みらいの架け橋レッスン】は、生徒の好きを見つけるため、そして成長していくために、おおぞら高校が大切にしている授業です。毎日バラエティー豊かな楽しい授業が行われていますので、興味を持っていただいた中学生のみなさんは一度キャンパスに見学に来てみてください。