福岡県九大学研都市キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.04.25 【保護者のみなさんへ】私が大切にしたいおおぞら高校が大事にしている価値観 ~キャンパス長あいさつ~
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=5151/reserve/?kubun=3&event=002&campus=51
みなさん、こんにちは、おおぞら高校 九大学研都市キャンパスの馬場です。
新年度を迎え1か月が経過しようとしています。今回は九大学研都市キャンパス長である私がおおぞら高校が大事にしている価値観、そして「キャンパス」運営の思いについてお話ししたいと思います。
私が九大学研都市キャンパスに赴任して2年目を迎えました。これまでにいくつかのキャンパスで生徒とかかわってきましたが、昔も今もここに通う生徒はいきいきとした目でキャンパスに通い、いろいろな試練や葛藤を乗り越えながらも、たくさんの人とのつながりやかかわりを経て卒業していきます。おおぞら高校は昔と比べると、大きく変化を遂げてきました。これから先の時代を見据え、ここ数年は「どのような学校であるべきか」「どうありたいか」ということと日々向き合っているように感じています。
これからの学校のあり方は、いままでの常識だけでは測ることのできないものとなってきました。単に「高卒資格取得」をゴールとするのではなく、その先の人生をいかに高校生時代に考えていくことが最も大事だと考える世の中に移り変わろうとしています。少しだけおおぞら高校についてお話させていただくと、おおぞら高校は【なりたい大人になるための学校®】として、様々な教育活動を行っています。その活動すべてが「なりたい大人になるため」のものです。生徒一人ひとりの幸せなみらいに向かって、一緒に歩む【マイコーチ®】(=担当のコーチ)の存在、おおぞらオリジナルの授業である【みらいの架け橋レッスン®】、屋久島でのスクーリングや海外体験プログラム、そのほかキャンパス内外のさまざまな取り組みを通して、ここに在籍する生徒はなりたい大人になるために必要な体験や学びを手に入れられます。そしてマイコーチとともに生徒をサポートするのが、【KTCみらいノート®】という一人一冊持っているノートです。このノートは、なりたい大人になるために「好きなこと」「楽しかったこと」「幸せな時間」「素敵な大人との出会い」「感動した体験」「自分の輝ける場所」などを綴っていくものです。綴っていくうちにゴールが見えてきたり、なりたい大人に近づいていくための大事なノートだと考えています。私の「みらいノート®」も一部ご紹介しますが、「好き」なことをどんどんつなげていっています。好きなことが増えると気持ちがワクワクしますよね! このみらいノートは、マイコーチも活用しています。なりたい大人像がある人も、まだ全く想像ができない人も、おおぞらは高校卒業をゴールとするのではなく、その先のなりたい大人になって、幸せなみらいを歩むことになるみなさんをサポートします。
他にも【グローバル教育】や【ホリスティック教育】など、これからの時代に必要な学びを実践しており、グローバル教育は「英語が話せるようになる」といった目的にとどまらない「生きる力」を育むことを目指した教育です。短いものだとおよそ1週間、長期だとおよそ半年にわたる留学プログラムがあります。そして、ホリスティック教育は、年に一度の屋久島おおぞら高等学校へのスクーリングを代表とするもので、大自然の中に身を置くことで自分を見つめなおし、新たなスタートを切るきっかけとなります。そこで、人と人との絆、心と体のバランス、人と自然との共生といった、あらゆるものとのつながりやかかわりを通して、「自分は一人ではない」という感覚を育む教育です。そのあらゆるものとのつながりやかかわりを大切にしていくためにも、日頃キャンパスでは「挨拶をちゃんとする」「約束を守る」そして「自分のことを隣の人のことを他の人の多様性を認められる」生徒の育成を大事にしています。挨拶には自分の心を開くという大切な意味があり、相手を認めるという意味にもなります。この挨拶をちゃんとするということを大切にしていきたいと願っています。
おおぞらの自由な校風や個性を尊重する教育内容に惹かれた方、興味を持たれた方はぜひ見学にお越しください。おおぞらでぜひ、自由に楽しく、挑戦してみたいことをたくさんやって、充実した高校生活を送ってほしいと願っています。
新年度を迎え1か月が経過しようとしています。今回は九大学研都市キャンパス長である私がおおぞら高校が大事にしている価値観、そして「キャンパス」運営の思いについてお話ししたいと思います。
私が九大学研都市キャンパスに赴任して2年目を迎えました。これまでにいくつかのキャンパスで生徒とかかわってきましたが、昔も今もここに通う生徒はいきいきとした目でキャンパスに通い、いろいろな試練や葛藤を乗り越えながらも、たくさんの人とのつながりやかかわりを経て卒業していきます。おおぞら高校は昔と比べると、大きく変化を遂げてきました。これから先の時代を見据え、ここ数年は「どのような学校であるべきか」「どうありたいか」ということと日々向き合っているように感じています。
これからの学校のあり方は、いままでの常識だけでは測ることのできないものとなってきました。単に「高卒資格取得」をゴールとするのではなく、その先の人生をいかに高校生時代に考えていくことが最も大事だと考える世の中に移り変わろうとしています。少しだけおおぞら高校についてお話させていただくと、おおぞら高校は【なりたい大人になるための学校®】として、様々な教育活動を行っています。その活動すべてが「なりたい大人になるため」のものです。生徒一人ひとりの幸せなみらいに向かって、一緒に歩む【マイコーチ®】(=担当のコーチ)の存在、おおぞらオリジナルの授業である【みらいの架け橋レッスン®】、屋久島でのスクーリングや海外体験プログラム、そのほかキャンパス内外のさまざまな取り組みを通して、ここに在籍する生徒はなりたい大人になるために必要な体験や学びを手に入れられます。そしてマイコーチとともに生徒をサポートするのが、【KTCみらいノート®】という一人一冊持っているノートです。このノートは、なりたい大人になるために「好きなこと」「楽しかったこと」「幸せな時間」「素敵な大人との出会い」「感動した体験」「自分の輝ける場所」などを綴っていくものです。綴っていくうちにゴールが見えてきたり、なりたい大人に近づいていくための大事なノートだと考えています。私の「みらいノート®」も一部ご紹介しますが、「好き」なことをどんどんつなげていっています。好きなことが増えると気持ちがワクワクしますよね! このみらいノートは、マイコーチも活用しています。なりたい大人像がある人も、まだ全く想像ができない人も、おおぞらは高校卒業をゴールとするのではなく、その先のなりたい大人になって、幸せなみらいを歩むことになるみなさんをサポートします。
他にも【グローバル教育】や【ホリスティック教育】など、これからの時代に必要な学びを実践しており、グローバル教育は「英語が話せるようになる」といった目的にとどまらない「生きる力」を育むことを目指した教育です。短いものだとおよそ1週間、長期だとおよそ半年にわたる留学プログラムがあります。そして、ホリスティック教育は、年に一度の屋久島おおぞら高等学校へのスクーリングを代表とするもので、大自然の中に身を置くことで自分を見つめなおし、新たなスタートを切るきっかけとなります。そこで、人と人との絆、心と体のバランス、人と自然との共生といった、あらゆるものとのつながりやかかわりを通して、「自分は一人ではない」という感覚を育む教育です。そのあらゆるものとのつながりやかかわりを大切にしていくためにも、日頃キャンパスでは「挨拶をちゃんとする」「約束を守る」そして「自分のことを隣の人のことを他の人の多様性を認められる」生徒の育成を大事にしています。挨拶には自分の心を開くという大切な意味があり、相手を認めるという意味にもなります。この挨拶をちゃんとするということを大切にしていきたいと願っています。
おおぞらの自由な校風や個性を尊重する教育内容に惹かれた方、興味を持たれた方はぜひ見学にお越しください。おおぞらでぜひ、自由に楽しく、挑戦してみたいことをたくさんやって、充実した高校生活を送ってほしいと願っています。
おおぞら高校九大学研都市キャンパスは主に「福岡市西区」「糸島市」「唐津市」の生徒が在籍しています。
キャンパスの見学をご希望の方は【ホームページの予約フォーム】よりお申し込みください。
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資料請求・学校見学・個別相談に関するお問い合わせは ホームページ または 092-807-2235 へまずはお電話ください!
メールでのお問い合わせ:kyusyu-info@ktc-school.com
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