福岡県九大学研都市キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.05.09 【高校1年生のみなさんへ】「おおぞら」でよかった！ 自分のペースで通えることがいまの私にピッタリでした　～ 生徒インタビュー ～

みなさん、こんにちは。おおぞら高校 九大学研都市キャンパスです。
5月の連休も終わり、おおぞらのキャンパス生活も再開しました。今日も生徒は明るく元気に登校しています。
突然ですが、おおぞら高校は週5日毎日通いたい生徒もいれば、自分のペースで週2～3日登校する生徒もいます。保護者の方からすると、学校に「登校する」ことはとても大事なことですよね。でも、「現在、なかなか通えていないけどこのままで大丈夫かしら...」と悩まれている保護者の方もいらっしゃるかもしれません。おおぞらは毎日通えなくても大丈夫ですよ！ そのぶん人との「かかわり」を大事にしていきますので、これからもおおぞらの【マイコーチ®】（＝担任として生徒をサポートする大人）がそうした思いを生徒や保護者の方に伝えていきます。

今回は、この春入学した1年生に今の現状をインタビューしました。このブログを読んでいる方の中で、もし、「これからどうしよう」「今からでも遅くないかな」と迷いを感じている方にぜひ目を通してほしいと思っています。おおぞら高校に入学をしようと思ったきっかけは？
＞小学校のころから「学校に通えていない」という現状をどこかで変えたいなと思っていた時に、【学校に通える通信制高校】であるおおぞら高校をみつけました。「人とのかかわり」がほしかったので、私の理想にピッタリでした！

おおぞら高校で経験できたことは？
＞生徒同士の交流を大切にしてくれるので、4月は学校行事（歓迎イベント）で同学年はもちろん、上級生からも話しかけられたりして安心しました。一緒にお弁当を食べたり、写真を撮ったりしてすごく楽しかったです！ あとは【みらいの架け橋レッスン®】（＝「好き」なことを増やしていく、おおぞらのオリジナル授業）ではギターの講師から弾き方を教えてもらったりして、いままでに体験したことのない毎日を過ごしています。

おおぞらの雰囲気はどう？
＞「毎日登校しなければならない」とわけではないので、いい意味での緊張感がないことと、コーチが優しくてアットホームな環境だから過ごしやすいです。そして、入学するまで不安がいっぱいだった私を心配してくれたお母さんとコーチには感謝しています！

あなたにとって「なりたい大人」とは？
＞私は自分に芯を持ち、常に自分と向き合い、考え続けられることができる大人になりたいです。他人の意見に左右されず自分の中に強い芯をもつことで、いずれは周りの人を引っ張っていける人になりたいです。

彼女は中学3年生のころ、なかなか自分をさらけ出すことが苦手でした。しかし、おおぞらのコーチが一生懸命親身になり、時にお母さまとも協力しながら最終的には彼女自身が決心しておおぞらへの入学に至りました。これから迎える高校生活で「好きなこと」を探しながら、安心できるコーチやたくさんの仲間に支えられながら充実した毎日を過ごしてほしいです。

おおぞら高校では現在、高校1年生のキャンパス見学希望者が増えております。「新しい高校生活になかなかなじめない」という方がもしいらっしゃいましたら、おおぞらでは高校生の転入学を毎月受け付けていますので、まずは【学校見学・個別相談】にお越しください。九大学研都市キャンパスの雰囲気を一度体感してみてください。お待ちしています。