福岡県九大学研都市キャンパスキャンパスブログ

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マイコーチとの2ショット

こんにちは。おおぞら高校 九大学研都市キャンパスです。
今年も残すところ1ヶ月を切りました。この時期になると話題になるのが進路の話です。卒業後は進学をするのか就職をするのか様々な選択肢があります。

今回は、進路が決まったS・Aさんにお話を聞くことができました。
実際にどのようにして進路を決めていったのかに注目して読んでもらいたいです。

コーチ:おおぞら高校に入学した時は卒業後どんな進路に進もうと思っていた?
S・A:入学当初は将来、医療事務に就きたいと思っていたので専門学校を目指していました。1年生の頃は進路のことに関してはマイコーチ®とはあまり上手く話をすることはできませんでした。

コーチ:2年生になってからはどうでしたか?
S・A:専門学校から大学に進路を変更しました。理由は、将来なりたいものは変わらなかったのですが、元々文学や本が好きだったのでその分野についていろいろ学びたいことが増えていきました。自分の学びたいことが明確になってきたのでそのことをマイコーチに話をすると詳しい情報を教えてもらったり時には一緒に調べてくれました。コーチと話をしている生徒コーチ:なるほど。自分が「こんなことを学びたい!」というものが増えていったから「大学に行こう!」と決めたわけですね。いよいよ3年生になってからは最終的にどういうふうに進路を決めましたか?
S・A:元々、違う大学を志望していたのですがコーチと話をし自分自身と向き合い、自分が本当は何をやりたいのかを探した結果、私はここで学びたいと強く決心することができました。そのことを親やコーチに相談し、受験の日を迎えるまで「やらなきゃいけないこと」や「勉強」について親身になってサポートしていただいたおかげで見事合格することができました。

話を聞いていく中で、自分自身と向き合う時間があったからこそ本当に自分が進みたい進路にすすむことができたのではないかと私は感じました。

皆さんの進みたい進路はそれぞれ違うと思います。まさしく十人十色です。

最後に、進路決定に向けて何か伝えたいことはある?と聞いたところ、進路を考えるうえで将来何になりたいやどんな仕事に就きたいではなく、まず最初に考えてほしいことは自分が何をやりたいのかを探すこと見つけることを考えてほしいと言っていました。
是非、彼女のように皆さんも自分が何をやりたいのかを考えながら生活してみてください。

おおぞら高校 九大学研都市キャンパスは主に「福岡市西区」「糸島市」「唐津市」の生徒が在籍しています。転校を希望している高校生や進学先を検討中の中学生のご来校を随時受け付けています。

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