東京都町田キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.03.11 2018年度中学生サポートコース『くれしぇんど』-前編-
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2121/reserve/?kubun=3&event=002&campus=21
3月になり、いよいよ年度も終わりに近づいてきました。
卒業も間近に、今年度をふりかえり、懐かしむ季節でもあると思います。
また、「平成」最後の年ということでは、例年に増して感慨深い思いですね。
さて、KTCおおぞら高等学院では、中学生を対象に高校準備講座『くれしぇんど』を開講しています。まだ今年度の開講もありますが、折角なので、この3月というタイミングに町田キャンパスの『くれしぇんど』をふりかえってみようと思います。
『くれしぇんど』のサポートは実に多様です。
なので、ご自宅でのWEB授業やカウンセリングの様子はお伝えできませんが、主に登校時の「学びの時間」と「みらいの架け橋レッスン®」についてPick upしていきましょう。
■勉強を嫌いにさせない!■
「学びの時間」では各自のレベルと速度、状況に合わせて学習を進めました。 『くれしぇんど』には中学1年生から3年生までいます。なので、数学では、正負の計算を確かめている生徒がいる一方で、方程式や平方根を解いている生徒もいました。自分の苦手なところから挑戦して、少しずつ学習範囲を広げたり、繰り返し学習をしていきます。同じように英語でも単語力をつけている生徒もいれば、関係代名詞を解いている生徒もいたりしました。 最後に学習のふりかえりをしますが、「結構忘れてるから大変だった」とか「もっとケアレスミスを減らさないといけないと思った」とか感想は様々です。そのような中、私たち職員が驚くのはどの振り返りコメントも前向きだということです。中には学力に自信のない生徒も多数いますが、できるところから少しずつのレベルアップが不安な気持ちをおさえてくれているのだと考えます。正直ものすごい勢いで生徒は問題を解いていくので、指導するコーチ陣はいつも大忙しです。それくらい、解らないからペンを置いて放置...という生徒がいません。
「苦手」「出来ない」「分からない」を解らせる学習も勿論大事ですが、「これならできる」を自信に変えて、間違えても大丈夫だから取り組んでみる!という姿勢を大事に育める環境を次年度も継続してまいりたいと思います。
■何でもやってみたら面白い!■
高校生の在校生みなさんも行なっている「みらいの架け橋レッスン」ですが、『くれしぇんど』での下半期はもの作りが多かったですね。
もの作りといえば「クッキング」が代表的ですが、「ゼリーキャンドル作り」「オリジナルグラス制作」「クリスマスアート」「モザイクアートフォトフレーム」「テラリウム風ライト作り」などがありました。
簡単なものから少し手のかかるものまで色々やってきましたが、参加してくれた生徒たちの振り返りコメントは、真剣に取り組んだからこそ言えるコメントが多く見られました。
大人を気遣ってくれていたんだとしたらゴメンナサイ(笑)
「楽しかった」「面白かった」だけではなく、ちゃんと「○○が面白かった」「ここが難しかったけどちゃんとできた!」と書いてくれていることに、これまた私たちは驚きました。 中にはイラストをつけてコメントをしてくれる子もいます。
「最後失敗した!悔しい!」そんなコメントも中にはあります。そして「今度うちでもやってみる☆」と言ってくれることも多いのです。
後編>>
卒業も間近に、今年度をふりかえり、懐かしむ季節でもあると思います。
また、「平成」最後の年ということでは、例年に増して感慨深い思いですね。
さて、KTCおおぞら高等学院では、中学生を対象に高校準備講座『くれしぇんど』を開講しています。まだ今年度の開講もありますが、折角なので、この3月というタイミングに町田キャンパスの『くれしぇんど』をふりかえってみようと思います。
『くれしぇんど』のサポートは実に多様です。
なので、ご自宅でのWEB授業やカウンセリングの様子はお伝えできませんが、主に登校時の「学びの時間」と「みらいの架け橋レッスン®」についてPick upしていきましょう。
■勉強を嫌いにさせない!■
「学びの時間」では各自のレベルと速度、状況に合わせて学習を進めました。 『くれしぇんど』には中学1年生から3年生までいます。なので、数学では、正負の計算を確かめている生徒がいる一方で、方程式や平方根を解いている生徒もいました。自分の苦手なところから挑戦して、少しずつ学習範囲を広げたり、繰り返し学習をしていきます。同じように英語でも単語力をつけている生徒もいれば、関係代名詞を解いている生徒もいたりしました。 最後に学習のふりかえりをしますが、「結構忘れてるから大変だった」とか「もっとケアレスミスを減らさないといけないと思った」とか感想は様々です。そのような中、私たち職員が驚くのはどの振り返りコメントも前向きだということです。中には学力に自信のない生徒も多数いますが、できるところから少しずつのレベルアップが不安な気持ちをおさえてくれているのだと考えます。正直ものすごい勢いで生徒は問題を解いていくので、指導するコーチ陣はいつも大忙しです。それくらい、解らないからペンを置いて放置...という生徒がいません。
「苦手」「出来ない」「分からない」を解らせる学習も勿論大事ですが、「これならできる」を自信に変えて、間違えても大丈夫だから取り組んでみる!という姿勢を大事に育める環境を次年度も継続してまいりたいと思います。
■何でもやってみたら面白い!■
高校生の在校生みなさんも行なっている「みらいの架け橋レッスン」ですが、『くれしぇんど』での下半期はもの作りが多かったですね。
もの作りといえば「クッキング」が代表的ですが、「ゼリーキャンドル作り」「オリジナルグラス制作」「クリスマスアート」「モザイクアートフォトフレーム」「テラリウム風ライト作り」などがありました。
簡単なものから少し手のかかるものまで色々やってきましたが、参加してくれた生徒たちの振り返りコメントは、真剣に取り組んだからこそ言えるコメントが多く見られました。
大人を気遣ってくれていたんだとしたらゴメンナサイ(笑)
「楽しかった」「面白かった」だけではなく、ちゃんと「○○が面白かった」「ここが難しかったけどちゃんとできた!」と書いてくれていることに、これまた私たちは驚きました。 中にはイラストをつけてコメントをしてくれる子もいます。
「最後失敗した!悔しい!」そんなコメントも中にはあります。そして「今度うちでもやってみる☆」と言ってくれることも多いのです。
後編>>