東京都町田キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.07.01 高校を転校するなんて思ってもいなかったのに...【在校生インタビュー】

いよいよ今年度も梅雨入りし、そろそろ暑い夏が来ます。
湿度により暑いと感じながら実は身体が冷えていたり、コロナ禍で手放せないマスクによる熱中症等、様々なところで気をつけなくてはならない時期です。　　
身体の不調は、心にも影響を及ぼします。
これは、逆もしかり。
お腹が痛い。頭が痛い。なぜか涙が止まらない。
"学校"のことを考えるとつらい... そんな思いを抱えながら過ごし、高校を変えてリスタートという選択をした生徒が、KTCおおぞらにはたくさんいます。
今回のブログでは「高校進学、KTCおおぞらに転校、その後...」といった転校を経験した在校生、瀬戸麻菜美さんに話を聞いてみたいと思います。 高校2年生の冬に、普通科の高校からKTCおおぞら高等学院に転校してきた麻菜美さん。
理由は人間関係だと言います。
「人間関係で悩んで、転校するまで3～4か月学校に行けませんでした...」
KTCおおぞらを選んだ理由は？
「まず、通信制高校 サポート校にしたのは、転校しても同級生と同じタイミングで卒業して、大学進学できるからです。KTCおおぞら高等学院を選んだのは、学校の雰囲気です。生徒の雰囲気とか、授業の雰囲気とか。私は中でも大学進学を希望していたので、進学コースがあるところがポイントにもなりました。」
転校を決意して、いざKTCおおぞら高等学院での登校はどうでしたか？
「周りに優しい人が多いです。コーチが教室の人とつなげてくれて、すぐに打ち解けられました。最初の頃に強く印象として残っているのは、進学コースのアドバンス授業です。英語は苦手ですが、楽しくできたのが意外で嬉しかったです。進路でもコーチは親身になって考えてくれます。全日制の学校ではより勉強しようとすると積極性が必要で、職員室の前で列を作って待ったりしていましたが、KTCおおぞら高等学院は少人数で聞きやすいし、先生が声をかけてくれるので、安心して話せたりします。」
最初はガチガチに緊張していませんでした？
「緊張していた！ 静かだった！ めちゃくちゃ喋らないで、超静かにしていました！」
最初こそ緊張もあったようですが、今では皆勤賞の麻菜美さん。最初が嘘のように賑やかです。
そんな麻菜美さんですが、今がんばっていることを教えてください。
「行きたい大学に行けるよう受験勉強を主に頑張っています！ 他にも色んなボランティアに参加したり、英語検定を取るための勉強をしたりしています！」
麻菜美さん、何やら夢があるんだとか...。
夢をかなえるために、目標は大学進学！
より良い"みらい"に向けて、これからもがんばってください。

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