東京都町田キャンパスキャンパスブログ

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大会に向けて試行錯誤を続ける河原さん

みなさん、こんにちは。町田キャンパスの菱山です。
最近めっきり寒くなりました。体調管理にはお気をつけください。

本日はみらい学科™ プログラミングコースについての紹介です。
前回の紹介(9/24日掲載)では、KTCおおぞら杯 みらいカップに向けて、大会への意気込みを2年次生の石田さんに語ってもらいました。
今回は大会に向けての活動が始まり、具体的にどのようなことを頑張っているのか?
1年次生の河原さんにインタビューをしました。大会に向けて、いまの率直な思いを教えてもらいます。

Q. 大会では「プログラミング競技」と「ITについてのプレゼン発表」と2種目ありますが、現在はどのような活動をしていますか?
A. プログラミング競技ではサーキットを黒線にそって進むロボットプログラミングの作成。ITについてのプレゼン発表ではパワーポイントを使用した資料の作成を行っています。

Q. プログラミングを組む上で、どのような点に気をつけていますか?
A. まずは基礎からしっかりと見直すことです。大会では単純作業だけでなく、複数の動きをプログラミングします。混乱しないよう、一つひとつの動作が正確にプログラムされているか? 丁寧に確認しながら進めることを意識しています。

Q. プレゼン発表では初めてパワーポイントを使用しましたね。資料の作成にあたり、工夫した点、難しかった点はありますか?
A. 難しかったところは、わかりやすく、見やすいスライドを作るところです。どうしても最初は文字が多く、なにが伝えたいのかわからないスライドになってしまいました。工夫したところは、資料の構成です。事前にプレゼンの状況を頭でイメージして作成することができました。

Q. これまでの自分の活動を振り返ってみての感想は?
A. プレゼン発表では、自分の興味を持ったことを深く調べることができて面白かったです。プログラミングも難しいところもありますが、その分できた時の達成感も大きいです。ただ、どうしても「大会」なので勝ちたい気持ちが強く出てしまっていたので、今後はもう少し落ち着いて、みんなと楽しむことを第一に活動していきたいです!もちろん勝ちたいですけどね♪

河原さん、インタビューに答えてくれてありがとうございました。
普段の頑張りがインタビューの受け答えにも表れていました。今後も一緒に楽しく、真剣に頑張っていきましょう!
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