東京都町田キャンパスキャンパスブログ

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プレゼン発表をする町田キャンパスの生徒。緊張しながらも、一生懸命頑張りました!

こんにちは。町田キャンパスの菱山です。
寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。体調管理にはお気をつけください。

本日はみらい学科™ プログラミングコースについての紹介です。
前回の紹介(11/25日掲載)では、KTCおおぞら杯 みらいカップに向けて、どのような活動をしているのか? 具体的に頑張っている内容や意気込みについて、1年次生の河原さんに語ってもらいました。今回は大会が終わり、実際に行ってみての感想を前回と同じく1年次生の河原さんにインタビューしました。今の率直な思いを聞いてみたいと思います。

(KTCおおぞら杯 みらいカップは、日ごろの学習の成果を発揮するための場として、KTCおおぞら全キャンパスを対象とした全国大会です。GOLDコースでは、サーキットを黒線にそって進むロボットプログラミングの作成を行う「プログラミング競技」と「パワーポイントを使用して資料の作成を行い、各自5分の持ち時間を使って行う「ITについてのプレゼン発表」の2種目を行いました。)

Q. 実際に大会に参加してみて、率直な感想を教えてください
A. プログラミングは、最初はシンプルに見えたのですが、いざやってみると意外と難しく、ギリギリの調整を求められて大変でした。大会にはプレゼン発表もあるのですが、そちらはとにかく「相手に問いかける」ことを意識して作ることを心掛けました。どちらもまずは「やってみる」ことが重要であり、大会を通してプログラミングスキルだけでなく、行動力も身についたと思います。残念ながら決勝大会に進むことはできなかったのですが、課題をクリアした時は達成感があり、自分自身の成長を感じられる部分もあり、楽しかったです。

Q. 大会を通して、印象に残っている出来事はありますか?
A. 横のつながりが深まったことです。同じ課題をみんなで取り組んだことで、今まであまり話したことがなかった人とも仲良くなることができました。プログラミングを教えてしまうと不正になるので気をつけましたが、お互いに「考え方」を共有することで仲間の悩みを解決する手助けをすることができ、うれしかったです。

Q. 来年度に向けての意気込みをお願いします
A. 今回の経験をいかし、次回があれば必ず決勝大会に行けるよう、リベンジを果たしたいです!

河原さん、インタビューに答えてくれてありがとうございました。普段の頑張りがインタビューの受け答えにも表れていました。大会を通して成長を感じることができて本当に良かったです。決勝大会に進めることができなかったのは、コーチとしてもすごく悔しかったです。来年こそは一緒にリベンジを果たしましょう♪
これからも楽しみながら、真剣に頑張っていきましょう。

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