東京都町田キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.03.04 【高校1・2年生】転入学先を考える際の4つのポイント！ 学校見学・個別相談のお問い合わせは3月上旬まで

学年末テストが終わり、それぞれの高校で進級の可否が見え始めてきました。
先日より町田キャンパスにて「4月転入学は間に合いますか？」という質問を複数いただく中、4月度の転編入学については若干名の受付ができることとなりました。転入学試験や提出書類の期日、受け入れ定員などこれからはタイミングによりご相談が難しいケースも出てきますので、ご連絡はお早めにお願いいたします。
また、ご相談の際は下記のチェックポイントについて確認されると、皆さんにぴったりの環境が見つけやすいです。ぜひ参考にしてみてください。

≪転入学先を考える際のチェックポイント4つ≫

①転入学時の学年と卒業時期
3月末に修得できた単位の数により、4月からの学年を決める学校もあります。卒業時期はそこから考えていく為、学校の規定により同級生とずれる場合もあります。
⇒ おおぞらの場合：過去に休学期間がなければ、修得単位の数に関係なく同級生と同時期の卒業を目指すことができます。

②修得した専門科目の単位の読み替えができる学校か？
専門学科（工業、商業、体育、総合 etc. ）に在籍している方にとっては特に重要な点。受け入れ先の学校で修得した専門科目の読み替えができない場合、卒業に必要な勉強量や学費が増えることもあります。
⇒ おおぞらの場合：専門科目の読み替えが可能です。（ごく一部の科目を除き）

③卒業後の進路について
進学者が多い？（大学と専門学校の割合は？）、就職者が多い？ など進路先については、各学校のカラーが出やすい部分です。自分の希望する進路が叶えられそうな環境かを確認してみてください。
⇒ おおぞらの場合：大学や専門学校への進学を見据え高校在学中にその下準備を行い、進学を叶えている生徒が多いです。また就職する生徒についてのサポートも充実しており、進路については広く選択することが可能です。

④登校ペース、欠席時フォロー、授業の種類（コース）、どんな生徒が在籍しているかなどの登校＆生活面
週何回の登校が必要か？ 欠席した場合のフォローはあるのか？ レポート学習以外の取り組みは？ 実際に通っている生徒の雰囲気など、自分の希望する学校生活が送れそうかを確認してみてください。
⇒ おおぞらの場合：登校の時間帯＆ペースは相談できます、欠席時もオンライン授業などで広くフォロー。様々なコースにより進学対策から専門的な授業まで揃っていることが強み。少しずつ自分のペースでと前向きに取り組む生徒の様子はキャンパスでお伝えしています。

おおぞらでは皆さんの知りたいことについて丁寧にお答えしていきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください

※現在町田キャンパスでは新型コロナウィルス感染防止対策として、ご来校時のマスク着用、検温、手指消毒をお願いしております。予めご了承ください。