東京都町田キャンパスキャンパスブログ

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みなさん、こんにちは。プログラミングコース担当の永田です。
おおぞら高校には、さまざまな体験を通してみらいを描く「みらい学科™」がございます。自分の興味・関心のある分野をより実践的に学べる学科になります。好きなことを磨くことで将来の「なりたい大人」を目指してほしいと思っています。このみらい学科™の1コースであるプログラミングコースの活動についてお知らせします。プログラミングコースでは、ロボットプログラミングを通して「創造力」「論理的思考力」「問題解決力」を学びます。

今回、プログラミングコースを取り上げたのは、来月おおぞら杯 プログラミング部門の予選が開催されるからです。全国のプログラミングコースを履修している生徒が、共通の課題で競い合う一大イベントです。全国の色々なキャンパス生徒と競い合ったり交流したりできることもおおぞらの魅力です。競い合う項目は二つあります。①チーム戦で行うプレゼンテーションと②個人で戦うロボットや車のプログラミングです。
・プレゼンテーションでは「20年後の社会と私たち」というテーマで発表です。20年前といえば光回線がで始めた時期でありそのころにはスマホもありませんでした。ずいぶん変わりました。これから20年後はどうなっているのかや生徒がどんなみらいを考えているのかには興味があります。
・プログラミングでは車やロボットの制作と作った車・ロボットを動かして色々な仕事をさせる競技です。仕事を早く正確にこなせる機体とプログラムを作れる人が勝ちます。ロボット(6足歩行ロボットが左下に見えます)のプログラミングを考えている様子上記の写真はロボット(6足歩行ロボットが左下に見えます)のプログラミングを考えている様子です。ロボットは人と違ってあいまいな指令(プログラミング)ではうまく動いてくれません。障害物を乗り越えたり、物を目的地に運んだりするという課題でトライ&エラーを繰り返しながら学んでいます。みんな真剣です。試行錯誤を繰り返しながら成功体験を積み重ねていけるのはプログラミングコースの醍醐味といえます。うまくいかず悔しい思いをしながらも乗り越えていく生徒の成長を感じられます。町田キャンパスプログラミングコースみんなで12月にあるおおぞら杯 予選突破に向け頑張っています。

おおぞら高校にはプログラミングコース以外にも、なりたい大人になるための授業やコースがたくさんあります。興味がある方は町田キャンパスにお問い合わせください。

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