東京都町田キャンパスキャンパスブログ

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みらいの架け橋レッスン®手話講座
こんにちは、町田キャンパスです。
暑さが去りやらぬ昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、みらいの架け橋レッスン「手話講座」の様子をお伝えします。
おおぞら高校のみらいの架け橋レッスンは、キャンパス内に留まらず、オンラインで受けることができるレッスンもあります。オンラインもあるからこそ、みらいの架け橋レッスンは本当に多種多様な講座を受けることができ、それが大きな魅力です。

手話講座はオンラインのみらいの架け橋レッスンの一つで、様々なキャンパスの生徒と共に手話を学ぶことができます。
町田キャンパスでは、初めて手話を学ぶ生徒、昔やっていて久しぶりにやってみたいという生徒など、学年問わず様々な生徒が参加しています。
オンラインでも、講師が生徒一人ひとりの手話をよく見てくれるので、生徒も張り切って、一生懸命学んだ手話を披露しています。

手話講座では、あいさつなどの手話の基礎から、家族、天気、都道府県名、趣味など、手話検定に向けた学びが得られます。
実際に町田キャンパスでは、4月から手話の勉強を始め、今年の手話検定に挑戦を決めた高校一年生の生徒がいます。
この生徒は、手話講座に積極的に取り組み、他キャンパスの生徒も見守る中、講師と一対一での面接練習にもチャレンジしています。

そんな生徒Aさんへのインタビューをお届けいたします。

Q. みらいの架け橋レッスン「手話講座」や手話検定に挑戦しようと思ったきっかけは何ですか?
A. 興味を持ったきっかけは、好きな漫画で登場人物が手話を使っていたことです。そこから講座内で講師の方が検定をおすすめしていたことで、検定を受けてみようと思いました。

Q. 講座内でのチャレンジする姿勢が素敵ですが、どのような思いで取り組んでいるのでしょうか?
A. 緊張するけどやらないと上達しないという思いでチャレンジしています。

Q. 半年間手話を学んで、手話をするうえで大切にしていることはありますか?
A. 相手に「伝える」という気持ちを大切にしています。単語を覚えることや正確さも大事だけど、相手と「向き合って」コミュニケーションを取ることが大事だと手話を学んでいて感じました。

Q. 最後に今後頑張りたいことを教えてください。
A. まずは今月行われる年に一回の手話検定を頑張りたいです。

以上、Aさんへのインタビューでした。
手話を学ぶ中で、相手に伝えたいという思いの大切さを学んだ生徒、半年間でも目を見張るような成長がたくさん見られます。

おおぞら高校のみらいの架け橋レッスンを通して、生徒は様々なことを体験し、自身の成長につなげています。
多種多様な経験ができるのは、やはりおおぞら高校ならではの魅力です。
人生の中でも貴重で大切な高校生の3年間を、おおぞら高校で過ごしてみませんか?

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