東京都町田キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.11.21 おおぞら杯 みらいカップ　～住環境デザイン部門 今年も賞を狙います！～

こんにちは。町田キャンパスです。
つい先日まで暖かい日が続いておりましたが、一気に冬の気候になりました。町田キャンパスではクリスマスに向けて生徒と一緒に装飾をしました。見に来てくださいね。
さて本日はおおぞら杯 みらいカップについてです。

おおぞら高校では、みらい学科™ 「プログラミングコース」「マンガイラストコース」「子ども・福祉コース」「住環境デザインコース」などに在籍している全国のキャンパス生徒が、個人またはキャンパス毎に作品や競技などで順位を競う全国大会があります。

今年度、町田キャンパスから「プログラミング部門」からは4名、「子ども・福祉部門」からは2名、「住環境デザイン部門」からは4名の生徒がエントリーしています。
その中でも今回は「住環境デザイン部門」の様子をご紹介いたします。

今年のテーマは「屋久島の風土や特性を考え、屋久島に移住を考えている30代前半の夫婦(小学校2年生の子ども一人)が暮らすための住宅を制作する」です。
まずは屋久島の風土や気候を調べ、どのような住宅にするのかなど話し合いから始まりました。

コンセプトが決まったら次は1/30の縮尺のサイズの住宅をスチレンボードで作っていきます。家の外装はもちろんのこと家具や庭なども作り、プレゼン用のパワーポイントの作成もします。

11月29日までにまずはプレゼン動画を提出しなくてはいけないのですが、なかなか全員が集まれる日が少なく、計画よりも遅れております。
遅れてはいるものの、最初に決めた「入賞」という目標に向け最後まであきらめずに作品、プレゼンをやり切ると言っておりました。実は昨年度、町田キャンパスはなんとグランプリを受賞しました！ まさかグランプリを受賞できるとは思っていませんでしたが、チームでの一つの作品を作り上げたことの達成感、結果が形になったことが今年のモチベーションにも繋がっているのかもしれません。
果たして今年度はどのような結果になるのか、まずは決勝進出なるのか、その前に動画の提出に間に合うのか...... ご期待ください。

話し合ったり、意見を出したり、作ったりと普段の授業では体験できないのが、住環境デザインコースの魅力です。

他にもおおぞら高校にはなりたい大人になるための授業やコースがたくさんあります。興味がある方は町田キャンパスにお問い合わせください。個別相談のお申し込みは画面の下からどうぞ。

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