長野県松本キャンパスキャンパスブログ

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練習風景
みなさん、こんにちは。
本日はみらいの架け橋レッスンの「みんなの音楽」の様子を紹介します。
「みんなの音楽」は、週に1回、バンド活動をメインに、みんなで楽しく音楽活動をするみらかけです。
今年の7月にはみらいの架け橋レッスンの発表会があったのですが、その時には4組がバンドや弾き語りなどを発表してくれました。
現在は1年次生の生徒が中心になってDa-iCEの「CITRUS」をコピーしようと練習しています。入学してからバンドを始めたメンバーですが、みんなメキメキと上達して、今回は少し難易度が高めの曲に挑戦をしています。とはいえ、なかなか難しいようで、練習の最中には「いやいやいや、難しいって!」というような声が聞こえます。

また、3年次生の音楽好きな生徒は、コピーでは物足りなくなり、現在はオリジナル曲を作成しようと頑張っています。途中までできたという曲を聞かせてもらいましたが、完成度が高く驚きました。生徒はPCやiPhone、録音機材など様々なツールを使用して、自分が思い描く曲を表現しようと頑張っています。
その生徒も、1年次生のときはギターを触ったことがなく、「やってみたかった」というきっかけで始めました。途中、壁にぶつかり楽器から遠ざかる期間もありましたが、「音楽が好き」「楽しい」という思いで続け、今や、キャンパスのコーチより機材に詳しくなり自分で曲を作るようになりました。

すべてが上手くいくことはありません。難しい、上手く弾けない、失敗した、いろいろなことがあると思いますが、それでも続けていくことで、楽しい何かが見つかるのではないでしょうか。
曲の完成を楽しみにしています。