長野県松本キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.11.02 ハッピーハロウィン！ちからいっぱいお菓子と戦いました。

みなさん、こんにちは。
10月末のハロウィンにあわせて、松本キャンパスでは感染症対策のもと、ハロウィンパーティーを開催しました。
松本はもうすっかり秋も深まり日に日に気温が下がってきましたが、参加した生徒はそんなことは関係なく、寒さも吹き飛ばすような元気さです。

パーティーと言えば準備からでしょうと、一か月以上前から装飾をはじめて、前日までたくさんの生徒がさまざまな形で飾り付けをしてくれました。
今回の目玉は『ピニャータ』です。お菓子と言えばピニャータでしょうと、工夫をこらしカラフルに作成しました。
みなさんはピニャータをご存じですか？
メキシコをはじめとする、海外でのお祭りに使われる、お菓子やおもちゃなどを詰めた紙製のくす玉のことです。それを上からつるして棒でたたいて割る遊びです。

「こんなふうに作るんだ～」と初めて作るわくわく感を楽しみながら、数日前に風船をふくらませ、紙を貼って乾くのを待って、前日までかけて作りました。当日の朝には「乾いてる～、かわいいい～」と、喜びの声があがりました。

ところがこれを、パーティーの中ではバットでたたいて割ってしまいます。誰が言い出した訳でもありませんが、みんななぜか、ここぞとばかりに、ちからいっぱいバットを振ります。小さな子どもとはちがい高校生ですので、中に入れたお菓子の中には粉々になったものもありました。そんなことも笑い飛ばして、みんなでお菓子を分け合い、グループに分かれてのゲームも楽しんで、写真もとりあって楽しみました。

みんなで、集まって一緒にすごす時間は、とても貴重で楽しいものですね。また、イベントを企画して、みんなで楽しみましょう。あなたのアイディアと参加をお待ちしています。

キャンパスでは手洗い、手指消毒などの感染症対策を徹底しております。
日頃からの生徒・保護者さま、ご来校される方のご協力に感謝申し上げます。