長野県松本キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.12.11 休みの日にバスケをしたことや進路のことまで。マイコーチ®は、なんでも話ができる存在です。

おおぞら高校では、一人ひとりのなりたい大人を目指してマイコーチが日々伴走しています。生徒の話を聞きながら、価値観を深堀したり進路について一緒に考えたりしています。
生徒が相談しやすい環境をつくるため、マイコーチを選べることもおおぞら高校の特徴ですが、マイコーチは生徒にとってどんな存在なのでしょう？ 生徒にインタビューをしました。

Q. なぜ渡部コーチをマイコーチにしたのですか？
ー これまで自分の気持ちを人に伝えることが苦手だったのですが、おおぞらに来て渡部コーチがたくさん話しかけてくれて「ここはしゃべっていい場所なんだ」と思えました。安心して喋れるようになったきっかけをくれた渡部コーチをマイコーチに選びました。

Q. 普段、どんな話をしていますか？
ー なんでも話しています。今年私は手話検定の受験に挑戦したのですが、練習を一緒にしてくれたり、応援をしてくれたりしたことがとても嬉しかったです。進路についても話をします。今は2年生なので、明確な進路は決まっていないのですが、大学のオープンキャンパスに行ったときの様子をKTCみらいノート®にまとめて、コーチに見せながら話をしています。

Q. たくさんみらいノート®をつかってくれていますね。どんなことを書いていますか？
ー 手話検定、ボランティア、みらいの架け橋レッスン®、社会の架け橋プログラム®など、チャレンジした内容を書いていることが多いです。中学の頃から、書くのが好きでしたが、みらいノートをコーチに見せると赤ペンでコメントを返してもらえるのがすごくうれしくて、ますます書きたいと思うようになりました！

Q. どんな大人になりたいですか？
ー 礼儀正しくて、自分も他人も認められる大人になりたいです。

マイコーチは、様々な話をしながら生徒の大切にしたいことを一緒に探しています。挑戦したいことが見つかったら全力で応援してくれる大人の存在は、高校生活でも大きな支えになるはずです。

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