愛媛県松山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.10.09 【進路が決まった3年次生にインタビュー（大学編）】なりたい大人に向かって突き進む今の気持ちは？

皆さん、こんにちは。おおぞら高校 松山キャンパスです。朝晩グッと寒くなってきました。秋がもうそこまで近づいてきました。

さて、今回は、進路が決まった3年次生にインタビューをしました。おおぞら高校に通ってから進路を決めるまで、どんな道のりを辿ってきたのかを探ります。

スタッフ：「決定した進路先を教えてください」
千紘さん：「京都芸術大学 映画学科 映画製作コースに決まりました」

スタッフ：「進路を決めるきっかけといつ頃から動き始めましたか？」
千紘さん：「もともと大好きな映画に関わる仕事をしたいと思っていました。最初は専門学校も考えましたが、周囲の大人のアドバイスもあり、大学にも見学に行きました。2年次生の夏頃に進路のイメージを立てて、秋にオープンキャンパスに参加しました。大学も見に行ったことで、自分のやりたいことを実現できる学校はどこだろうと考えるきっかけになりました」

スタッフ：「入試に向けて、どんなことに取り組みましたか？」
千紘さん：「まずは何回もオープンキャンパスに参加してみました。また、映画製作の役に立てばと思い、エッセイや作文のコンテストに応募したり、自分の意見や考えを伝えたりする練習をしました」
実は、千紘さん。海外体験（カナダやフィリピン）やおおぞら杯の英語プレゼンテーションにもチャンレンジしました。夢に向かって、コーチから勧められたチャンスをいつも大事にしてきました。スタッフ：「次のみらいに向けて、どんなことを意識していきたいですか？」
千紘さん：「受験前にしていたこと（映画を見る・本を読む・自分の考えを言えるようにする）を継続したいです！ 合格は一つの区切りですが、ここをゴールにせず、大学へ入学をしてからのことを考えて、残りの高校生活を過ごしたいと思います」

自分のなりたい大人に向かって、一歩一歩進んできた千紘さん。自分の目の前にやってきた「きっかけ」を素直に積み上げたことが、今の千紘さんの自信に繋がっているように感じられました。希望の進路にきまった千紘さんはどこか誇らしげ。何かの行動を起こすことは、エネルギーもいるし、とても不安が大きいです。そんな時は、一緒に歩んでいくコーチがいますので、一人ではないので安心してください。

コーチも、生徒がなりたい大人に向かって進んでいく姿を見るのが大好きです。ぜひ一緒にワクワクしながら、みらいのお話をしましょう。

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