愛媛県松山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.11.21 【進路が決まった3年次生にインタビュー（専門学校編）】なりたい大人に向かって突き進む今の気持ちは？

皆さん、こんにちは。おおぞら高校 松山キャンパスです。
11月も後半に入り、朝晩寒くなり秋から冬への季節の流れを感じられるようになってきました。
さて、今回は進路が決まった3年次生にインタビューをしました。おおぞら高校に通ってから進路を決めるまで、どんな道のりを辿ってきたのかをインタビュー形式で迫ります。
今回のターゲットは3年次生の陽斗くんです。
陽斗くんは保育園や幼稚園に保育実習に行ったり、福祉施設での体験実習を通じて学ぶ「子ども・福祉コース」に所属しています。後輩を優しく明るくリードしている頼もしい先輩です。

スタッフ：決定した進路先を教えてください。
陽斗くん：愛媛県内の介護福祉系の専門学校に合格しました！

スタッフ：進路を決めるきっかけといつ頃から動き始めましたか？
陽斗くん：介護施設でのアルバイトの経験がきっかけです！ 色々な経験をしていく中で自分に向いていると思い、介護福祉系の専門学校を選びました。進路については3年生の1学期の初め頃からオープンキャンパスに参加するなど動き始めました。

スタッフ：入試に向けて、どんなことに取り組みましたか？
陽斗くん：面接練習を頑張りました。「自分がどういう人間でなぜこの学校に入りたいか」であったり、卒業後どんな自分になりたいかなどをいかに相手にわかりやすく伝えるかを考え、自分の言葉で修正しながら面接練習を行うことを心がけました！
また、おおぞら高校ならではの「子ども・福祉コース」での福祉施設や幼稚園への実習などの経験も交えながら、学んだことも伝えられるように意識しました。

スタッフ：次のみらいに向けて、どんなことを意識していきたいですか？
陽斗くん：まずは介護福祉士の資格取得のための勉強を頑張っていきたいです！「子ども・福祉コース」で学んだことも忘れずにさらに本格的な実習と学びへと取り組んでいきたいと思います。

陽斗くん、インタビューに答えてくれてありがとう。
自分のなりたい大人に向かって、一歩一歩進んできた陽斗くん。おおぞら高校で経験した一つひとつのことが陽斗くんのみらいに繋がったと感じられました。

おおぞら高校では、生徒だけでなくコーチも生徒と日々ふれあう中で成長を実感しています。いつも素敵な笑顔を見せてくれる生徒のおかげでコーチも元気を貰えています。生徒に寄り添ってみらいへ向かうコーチの存在はおおぞら高校の大きな魅力の一つです。

また、おおぞら高校では様々な授業を通して、生徒の「好き」を増やすことを全力で応援しています。
①好きなことを見つける ②そこから共通点を見つけると仲間ができる ③仲間から新たな「好き」や価値観を学ぶことができる。とても素敵なサイクルです。

皆さんもおおぞら高校でのたくさんの体験・経験を通して、コーチと一緒にみらいへの一歩を踏み出してみませんか？

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