神奈川県溝の口キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.05.17 何で？ どうして？ できた！ が盛りだくさん♪　～みらい学科™ プログラミングコース～

皆さん、こんにちは、溝の口キャンパスの山本です。
今回は、溝の口キャンパスでも人気のコース「みらい学科 プログラミングコース」の様子をお伝えします。

プログラミングコースでは、ロボットプログラミングを通じて、これからの時代に必要なチカラ（ソフトスキル）を習得していきます。
最初の授業では、レゴ®ブロックを使用して、車型の走るロボットを組み立てました。
授業は一人ひとりのペースに合わせて進んでいきます。
すぐにロボットが完成してしまう人も、組立図を読み取るのに苦戦している人もあきらめずに最後まで作り上げることができました。

次は作ったロボットを動かしていきます。
テキストに書いてある動きをさせるには、どんな命令（プログラム）を組めばいいのかを考えていきます。

私たちコーチとしてはここが一番の学びのポイントだと思っています。
ロボットは命令された通りにしか動くことができません。
思うように動かない＝何かが間違っている
「何か」を一つ一つ確認していくと、必ず答えにたどり着くことができます。
「絶対合っているのに何で？」「どうして反対方向に動いちゃうの？」と試行錯誤するうちに、頭の中は活発に動いていきます。
そしてすべてが繋がって思い通りに動いたとき、生徒たちの表情はとても輝きます。


この経験を繰り返すことで、日常生活の困難に立ち向かう力や自ら問題を解決する力が蓄積されていきます。
楽しみながら社会に出で行く力をつけるプログラミングコース、皆さんも体験してみませんか？
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