神奈川県溝の口キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.10.13 スロットマシンはどうやって作る？　みらいの架け橋レッスン®「Java Script講座」

みなさん、こんにちは。
みなさんは普段、Webサイトを見る機会はありますか？
パソコンやスマートフォンなどの普及に伴って、Webサイトを見る機会はとても増えています。
そのWebサイトはどうやって作られているのか、考えたことはありますか？

そこで今回は、これからの時代に使えること間違いなし！ の「Java Script講座」をみらいの架け橋レッスン®で行いました！
「Java Script講座」を担当した溝の口キャンパスの情報担当の篁コーチに、いろいろ聞いてみました☆

Q1. 「Java Script」とはどんなものですか？
プログラミング言語の一つで、コンピュータと人間が会話するための言語です。

Q2. 「Java Script」はどんなところで使われていますか？
Webサイトやシステム開発に使われています。Webサイトを訪問した時に出るポップアップ画面やアニメーションに「Java Script」が多く使われています。

Q3. 今回のみらいの架け橋レッスン®「Java Script講座」では、どんな内容をやりましたか？
プログラミング言語の種類や用途を学び、パソコンのエディタソフトを使い、実際にソースコードを自分でタイピングして、Java Scriptで簡単なスロットマシンを作りました。揃うとポップアップが出るスロットマシンを作成しました。

Q4. 「Java Script」を学ぶと、どんなところに生かせるようになりますか？
パソコン上で動いているものがどのような形になっているのかを少し理解することができるので、将来SE（システムエンジニア）やプログラマーに興味のある生徒はプログラミングを学ぶきっかけになると思います。

Q5. 「Java Script講座」に参加した生徒はどんな様子でしたか？
真剣かつ楽しそうにソースコードを書いてくれていました。ただ、タイピングに慣れない部分があったので、大変だったと思いますが、最後まで諦めずに取り組んで、スロットマシンを完成していました！

世界にはいろいろなプログラミング言語があり、最近はGoogleが開発した「GO」という言語が流行っているなど、様々な変化があります。
今後就職をする上で、パソコンが使えることがさらに必須になってくると思います。ＫＴＣおおぞらでは、みらい学科™ プログラミングコースで、高校在学中から本格的なプログラミングを学ぶこともできます。高校卒業後に向けて、高校生活の中でいろいろなことにチャレンジして、可能性を広げていってみましょう！