神奈川県溝の口キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.11.28 【併願校を通信制で探されている中学3年生の皆さんへ】学校選びの最大のポイントはなんでしょう?
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=5454/reserve/?kubun=3&event=002&campus=54
皆さん、こんにちは。
溝の口キャンパスです。
真冬並みに冷え込む日があると思えば、翌日は妙に暖かかったり...
体調を崩しやすいこの時期、ご体調にはくれぐれも気をつけてくださいね。
おおぞら高校では、いよいよ来月から4月新入生の出願が始まります。
それに伴い、「第一志望の全日制高校との併願が可能なのか?」「入試内容は?」「いつまで待ってもらえるのか?」といったお問い合わせが増えています。
今回はそういった「通信制高校 サポート校を併願校として検討されている方」にお伝えしたいことをまとめてみます。
まず結論から...
併願は可能で、居住地区の公立高校の合否発表日の翌日まで(神奈川県:2023年3月1日)、入学されるかどうかの決定はお待ちできます。
入試内容は「親子面接(担当者との個別面談)」「作文(自宅で作成)」「プレイスメントチェック(国・数・英の基本問題、30分)」となります。
入試日程は、基本個別入試となりますので、12/1以降随時可能です。合格された方は、おおぞら高校に入学できるということを確保し、お気持ちにゆとりをもって志望校の受験に臨むことができます。
ただ、ここで考えていただきたいのは、志望校選択の決め手についてです。
最大の決め手が「全日制だから」「公立高校だから」という方はいらっしゃいませんか?
元々全日制高校への進学しか考えておられなかったところに、進路面談等で先生から「併願校として、通信制高校 サポート校も検討してみては?」と見学を勧められて、来校される方がおおぞらでもこの時期多いのですが、何かしら、今の中学校生活で苦戦されていることや苦手なことがあるために、「通信も視野に入れて」というお話になっている方が多いのではないでしょうか?
学習面・体調面・対人関係... お一人おひとり、課題や心配な点は異なりますが、ここがクリアできる学校でなければ、また高校に行っても苦しい思いをされるかもしれません。
だから、学校選びで一番大事なことは「入学できるか?」ではなく「卒業できるか?」「求めている学校生活が送れるか?」です。
私学の全日制高校のなかには、専願(合格したら入学前提)ならば、「内申点不問」「中学校時代の出席日数不問」という学校もありますので、全日制という枠組みにこだわるならば、入学できる学校はあります。
ただ、生徒自身の根本的な課題がクリアできなければ、残念ながらまた苦戦を強いられることになる可能性も高く、実際おおぞらでは例年そうした転校生をお迎えしています。保護者様からは「こんなことなら初めから選んでいればね...」というお話をいただくこともあります。
公立高校は、合格すれば基本的に入学辞退はできません。ご相談をいただいていた保護者様から「入学後の不安はあるんですが、全日制に合格できたので。もしもの時は転校もできるんですよね?」といったお話が出た場合、 二人に一人は1年生の間に転校してこられました。
また通信制高校 サポート校は「学校らしい学校」でないことが多いのでは... と心配されて、「そこがネックになる」という方もいらっしゃるのですが、そもそも「校舎・グラウンド・部活がある」ことが最大の決め手となるのなら、中学校でもうまくいっていたはずなのです。
おおぞらでは、学院祭などの行事・イベントはたくさんご用意していますし、毎日朝から通学して授業を受けられるコースもあります。今しかできない楽しい学校生活を送ったうえで、個々人の課題解決に向けて段階を追ったサポート体制が確立されていることがおおぞらの強みです。
「通信制高校 サポート校も視野に入れて進路を検討」という方はもちろん、「ひとまず通信制でどこか併願校は?」という方にも、ぜひおおぞらでの学校生活を知っていただきたいです。本当に自分に合う学校を探すためのお手伝いができればと思います。
興味を持っていただいた方は、ぜひおおぞらを体験してみませんか。 個別相談、オープンキャンパスを開催中ですので、お気軽にお申し込みください。
◆お申し込み方法 下記の電話またはメール、ホームページ内の入力フォームにて受け付けております。 また、新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、ご来校時の人数には制限を設けさせていただいく場合もございます。予めご了承ください。
<おおぞら高等学院 溝の口キャンパス>
お電話:044-814-0157
メール:mizonokuchi-office@ktc-school.com
溝の口キャンパスです。
真冬並みに冷え込む日があると思えば、翌日は妙に暖かかったり...
体調を崩しやすいこの時期、ご体調にはくれぐれも気をつけてくださいね。
おおぞら高校では、いよいよ来月から4月新入生の出願が始まります。
それに伴い、「第一志望の全日制高校との併願が可能なのか?」「入試内容は?」「いつまで待ってもらえるのか?」といったお問い合わせが増えています。
今回はそういった「通信制高校 サポート校を併願校として検討されている方」にお伝えしたいことをまとめてみます。
まず結論から...
併願は可能で、居住地区の公立高校の合否発表日の翌日まで(神奈川県:2023年3月1日)、入学されるかどうかの決定はお待ちできます。
入試内容は「親子面接(担当者との個別面談)」「作文(自宅で作成)」「プレイスメントチェック(国・数・英の基本問題、30分)」となります。
入試日程は、基本個別入試となりますので、12/1以降随時可能です。合格された方は、おおぞら高校に入学できるということを確保し、お気持ちにゆとりをもって志望校の受験に臨むことができます。
ただ、ここで考えていただきたいのは、志望校選択の決め手についてです。
最大の決め手が「全日制だから」「公立高校だから」という方はいらっしゃいませんか?
元々全日制高校への進学しか考えておられなかったところに、進路面談等で先生から「併願校として、通信制高校 サポート校も検討してみては?」と見学を勧められて、来校される方がおおぞらでもこの時期多いのですが、何かしら、今の中学校生活で苦戦されていることや苦手なことがあるために、「通信も視野に入れて」というお話になっている方が多いのではないでしょうか?
学習面・体調面・対人関係... お一人おひとり、課題や心配な点は異なりますが、ここがクリアできる学校でなければ、また高校に行っても苦しい思いをされるかもしれません。
だから、学校選びで一番大事なことは「入学できるか?」ではなく「卒業できるか?」「求めている学校生活が送れるか?」です。
私学の全日制高校のなかには、専願(合格したら入学前提)ならば、「内申点不問」「中学校時代の出席日数不問」という学校もありますので、全日制という枠組みにこだわるならば、入学できる学校はあります。
ただ、生徒自身の根本的な課題がクリアできなければ、残念ながらまた苦戦を強いられることになる可能性も高く、実際おおぞらでは例年そうした転校生をお迎えしています。保護者様からは「こんなことなら初めから選んでいればね...」というお話をいただくこともあります。
公立高校は、合格すれば基本的に入学辞退はできません。ご相談をいただいていた保護者様から「入学後の不安はあるんですが、全日制に合格できたので。もしもの時は転校もできるんですよね?」といったお話が出た場合、 二人に一人は1年生の間に転校してこられました。
また通信制高校 サポート校は「学校らしい学校」でないことが多いのでは... と心配されて、「そこがネックになる」という方もいらっしゃるのですが、そもそも「校舎・グラウンド・部活がある」ことが最大の決め手となるのなら、中学校でもうまくいっていたはずなのです。
おおぞらでは、学院祭などの行事・イベントはたくさんご用意していますし、毎日朝から通学して授業を受けられるコースもあります。今しかできない楽しい学校生活を送ったうえで、個々人の課題解決に向けて段階を追ったサポート体制が確立されていることがおおぞらの強みです。
「通信制高校 サポート校も視野に入れて進路を検討」という方はもちろん、「ひとまず通信制でどこか併願校は?」という方にも、ぜひおおぞらでの学校生活を知っていただきたいです。本当に自分に合う学校を探すためのお手伝いができればと思います。
興味を持っていただいた方は、ぜひおおぞらを体験してみませんか。 個別相談、オープンキャンパスを開催中ですので、お気軽にお申し込みください。
◆お申し込み方法 下記の電話またはメール、ホームページ内の入力フォームにて受け付けております。 また、新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、ご来校時の人数には制限を設けさせていただいく場合もございます。予めご了承ください。
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