愛知県名古屋キャンパスキャンパスブログ

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皆さんこんにちは!先日カナダ・バンクーバーから帰国した花岡です。
今回は現地でのバンキャン生の様子や、カナダ生活を通じて感じたことなどをお伝えしたいと思います。
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バンクーバーキャンパスは現地でKTCおおぞらコーチによるサポートを受けながら、卒業時期に影響することなく、高校時代に長期留学(22週間)を経験できるプログラムです。
夏の終わりから年末年始を含めた約5か月間の留学生活。生徒たちは現地でさまざまな経験をして、修了式では支えてくれた保護者や周囲の人たちへの感謝の言葉を口にし、達成感に満ちた凛々しい表情を見せてくれました。
楽しかった思い出が盛りだくさん!!...ですが、思うように英語が伸びずに自信を無くしたり、人間関係に悩んだり、ホームシックになったりと、日本で過ごしていたらきっとぶつからなかったであろう壁にもたくさんぶつかりました。
時には涙を流しながら、乗り越えようとする姿をたくさん目にしました。だからこそ、修了式での姿にはとても感動しました。
"高校時代に海外で過ごす5か月間"の素晴らしさも実感することができました。

留学という形ではなくても、高校生の皆さんには「無我夢中になる」経験をぜひ3年間のうちのどこかでして欲しいなと思います。きっかけはどこにあるかわかりませんよ♪
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カナダで印象に残ったこと
①カナディアンの優しさ
バスに乗れば知らない人同士でも気さくに会話し、ベビーカーやお年寄りが乗車してくればみんなで場所を譲り合う。そんな関係がとても素敵!

②グースの可愛さ
イングリッシュベイやスタンレーパークにたくさんいる鳥。マイペースな感じがなんともかわいらしいので、ぜひ見に行って欲しいです。

③自然の美しさ
スタンレーパークを1周するだけでも実感できる、カナダの自然の豊かさ。イングリッシュベイの夕日も絶景!カナダには日本のような「ノラ猫」は全くいませんが、いたるところで野生のリスや野鳥が見られます。