愛知県名古屋キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.09.28 【子ども・福祉コース】子どもと楽しむ音楽遊び♪ 保育士に大切な音楽スキルを身につけよう！

こんにちは。おおぞら高校 名古屋キャンパスの小林です。
今日は、子ども・福祉コースの「音楽」の授業を紹介します。

子ども・福祉コースでは、保育の授業の一環で、童謡やわらべ歌、手遊び歌、子どもと一緒に踊ることができるダンスなどの授業を行っています。
今回は9月ということで、童謡の「もみじ」を歌いました♪
音楽記号や音名の読み、歌うときの姿勢や曲の成り立ち、歌詞の意味なども含めて学ぶことで、今後の保育士試験や実践の場で役立てることができます。

保育士を目指す生徒の中で、童謡の作詞・作曲者の名前や簡単な音楽理論など、保育の大学や専門学校への入学後に学ぶことが多いです。
しかし音楽経験がゼロの状態だと、進学してから授業についていくのが大変という声をよく聞きます。
そんな時のために、おおぞらの子ども・福祉コースでは、高校生のうちから専門的な知識に触れておいてほしいという思いで授業を行っています。

また「アブラハムの子」という童謡で、子どもと一緒に踊れるダンスも行いました。
「アブラハムには7人の子♪」という歌、もしかしたら聞いたことがあるかもしれませんね。
ダンスの種類も、幼児の年齢に合わせて様々なバージョンがあります。
授業は歌って踊って体を動かして、とても楽しい時間となりました！

おおぞらの子ども・福祉コースでは、生徒が自ら学ぶ姿勢を大切にする授業を行っています。ご興味のある方はどうぞお気軽にお問い合わせください。

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