愛知県名古屋キャンパスキャンパスブログ

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プログラミングコースへの生徒インタビューと生徒の様子
みなさん、こんにちは。おおぞら高校 名古屋キャンパスです。
今回は専門コースの一つである、プログラミングコースを紹介します。

プログラミングコースでは、レゴ® 教材を使用し、ロボットプログラミングを学びます。新年度スタートから3か月経過し、授業スタート時は、恐る恐る教材を触り始めた生徒も、今では前のめりになって取り組んでいます。

今年度からプログラミングコースを始めた生徒にインタビューを行いました。

Q. プログラミングコースを始めようと思ったきっかけを教えてください。

A. ・プログラミングコースだけでなく、みらいの架け橋レッスン®も楽しそうで、様々なことに挑戦できるところが、他の高校にはない魅力だったから。
・元々興味があり、おおぞら高校で何か頑張りたいと思ったから。
・機械をいじって何か作りたかった。何か組み立て、論理的なことを考えることが好きだから。
・昔プログラミングの体験をしたことがあり、興味があったから。
・PCやゲームが好きで、そういうことを実際に自分の手で触ってできるコースに興味を持ったから。

Q. プログラミングコースを通し、成長したこと、頑張ったことは何ですか?

A. ・プログラミング的な考え方への理解が深まり、基礎固めができてきたこと。
・使用しているセンサーやプログラムなどの役割や知識が蓄えられてきたこと。
・自分の考えた通りに動かすこと。
・目の前にあるものを動かすために必要な知識が身についてきたこと。
・試行錯誤すること。

Q. 今後の目標や意気込みを教えてください。

A. ・目指すはおおぞら杯 みらいカップ プログラミング部門優勝!
 (全国のおおぞら高校のプログラミングコースに所属する仲間とプレゼンとロボット競技で競う大会のことです)
・作ることが好きだから、好きなことをたくさん頑張りたい。
・ロボット検定に合格!
 (プログラミングコースの中で学んできたことも元に、知識や技術を資格として証明できるものです)
・自分自身でしっかり考えること、そしてロボット検定に合格すること。
・自分なりに色々試行錯誤して、もっと便利なものを作ること。

インタビューした生徒全員、始めたばかりではあるものの、授業を通し着実に知識を身につけ、できることが増えてきた実感を話してくれました。今後のプログラミングコースでは、おおぞら杯やロボット検定など、授業を通して学んできたことのアウトプットの場面がたくさんあります。自分自身の考えを試行錯誤しながら表現し、実践する、プログラミングコースだからこそ得られる経験です。今後も、プログラミングコースを通し、生徒自身が思い描くなりたい大人になるための成長をサポートしていきます。

プログラミングコースについて詳しく知りたい、他の専門コースについても知りたい、と思っていただけましたら、ぜひ、キャンパス見学や個別相談にご参加ください。

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