愛知県名古屋キャンパスキャンパスブログ

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屋久島
みなさん、こんにちは。
おおぞら高校 名古屋キャンパスです。

おおぞら高校では様々なイベントが行われていますが、今回は7月20日(土)から7月24日(水)に行われた「夏の冒険センバスキャンプ in 屋久島」について紹介します。
センバスとは、ラテン語の「SENSUS(感覚)」と「VIVUS(生活)」からとった造語です。答えのない時代を生きぬくために人と人、人と自然が、たすけあえる社会の実現をめざした自然体験プログラムが行われています。「夏の冒険センバスキャンプ in 屋久島」はセンバス教育の一環として行われました。

「夏の冒険センバスキャンプ in 屋久島」は屋久島で行われるものの、スクーリングとは異なり、幅広い年代の人が全国から参加し、人と自然を体感できるプログラムが組まれています。テーマは「冒険」。全5日間の行程で様々なチャレンジを行うことができます。山プログラムでは白谷雲水峡へ、川プログラムでは女川で沢登り、海プログラムでは春田浜海水浴場でプログラムが行われました。

参加した生徒は、当初は緊張した面持ちでしたが、1日目のブレイクアウトタイムを通じてすぐに打ち解け、他のキャンパスの生徒や年代の異なる参加者と話す様子が見られました。自然体験プログラムでは、チームメイトと声をかけ、助け合いながら参加し、屋久島の自然を体感しました。川プログラムや海プログラムで岩から飛び込むときには「怖い」「高い」と言っていた生徒も、飛んでみると「楽しい」「もう一回」という言葉に変わり、一歩を踏み出す勇気と成長が見られました。

名古屋キャンパスから参加した生徒は「楽しかった」「参加してよかった」と語っており、4日目に行われたキャンプファイヤーでは、沢登りの際、4~5mの高さの岩から飛び込んだことについて「自分って意外と度胸あることに気付いた」と言っていました。

最終日には「また屋久島に行きたい」「帰りたくない」という声も聞かれ、人と人とのつながり、自然とのつながりを体感したキャンプとなりました。

おおぞら高校では屋久島だけでなく、キャンパスの近隣でも「マチナカセンバスイベント」を行っています。キャンパス見学や個別相談などは事前のご予約が必要となりますので、まずはお問い合わせください。

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