新潟県新潟キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.11.26 「転校先でなじめるか」心配ですよね? 新潟キャンパスではどんな風になじんでいくのか... ご覧ください。
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2525/reserve/?kubun=3&event=002&campus=25みなさん、こんにちは。令和元年もあと約1か月となりました。今年度の学校生活も半分以上が過ぎて、みなさんはどうお過ごしですか? この時期は中学3年生は受験に向けて具体的に動いている時期ですが、高校生の方についても進級や卒業ができるかどうかということでご相談を多くいただきます。新潟キャンパスでもすでに多くの中学3年生が出願希望をだされていますが、転校のご相談も多くいただいています。進学先を決めるのとは違って、「今」があまりうまくいっていないから転校先を探しているわけで... その不安や悩みは中学生のときとは少し違っていることも多いのではないでしょうか? 転校先を選ぶときはいろいろなことを考えると思います。卒業後の進路のこととか勉強のやり方とか、どの学校でどんなことができるかとか... ただ、やっぱり気になるのは「なじめるかどうか」ではないでしょうか? 「なじむ」といっても必ずしも「ワイワイ」するということとはちょっと違います。要するに「居場所感」「安心感」があって、足を向けやすいかどうかということですね。
上記は、みんなでTRPGをしているところです。みんな入学時期や学年はバラバラですが、コーチも交えて楽しそう。新潟キャンパスでは、午後の選択の時間でこういったレクリエーション的なことも取り入れています(別の教室では学習をせっせと進めている生徒もいます)。ほかにも、ハーバリウムなどのものづくりやギターやピアノ、手芸とかの趣味的なものなどもあります。なにもないところから友だちができるというよりは、一緒になにかをやりながらだと結構スムーズに話ができたりします(逆の見方をすれば、なにかをしていれば無理に話とかをしていなくても、安心してその場にいられますよね)。とはいえ、こういうものにも参加するのには勇気がいるという生徒もいます。「人と接することが苦手」と思っている方は「人と楽しく話をしなければならない!」とちょっと力んでしまって、それがプレッシャーになっていることが多いのではないでしょうか? だから、新潟キャンパスでは「まずは、コーチとの関わりだけで大丈夫だよ」と伝えています。そうやって、登校する日が増えていくうちに「あぁなんだか、気がついたら話せる友だちが何人かできているな」という状態が普通になってきます。新潟キャンパスに入学してくる生徒の多くがそうやって学校になじんでいくんですね。もちろん、ひとそれぞれペースはありますが、KTCおおぞらは「行かなくてもいい学校」というよりは「どんなかんじだったら学校に行きやすいのかな?」ということを一緒に考えて、少しずつできるようにしていく学校です。「本当は通えたほうが(将来のためにも)良いとは思うけれど...」という方は、一度新潟キャンパスの雰囲気をかんじてみませんか? きっと「思ったよりもうまくいきそうだ!」という気持ちになれると思いますよ。
<見学・相談随時受付>電話:0120-75-1105 ※ページ下方のボタンより、WEBでの見学・相談予約および資料請求が可能です。