兵庫県西宮キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.07.08 人との関わりの大切さを知る 「子ども・福祉コース」とは？

みなさん、こんにちは。おおぞら高等学院 西宮キャンパスです。
梅雨もいつの間にか明け、毎日暑いです。みなさんは、いかがお過ごしですか？ 暑いとはいえ、夏本番はこれからです。規則正しい生活を心掛けて、こまめな水分補給を意識しながら、これからの夏をのりきっていきましょう。

さて、今回は「子ども・福祉コース」の授業内容についてお届けします。
子ども・福祉コースは、週2回開講しており「保育」と「福祉」の両方の内容を学ぶことができます。
コース選択のきっかけを生徒に聞いてみると「お母さんが介護士だから、どんな仕事か興味がある」「おじいちゃん、おばあちゃんにお世話になったので恩返しがしたい」「小さい子どもが好きだから幼稚園の先生になりたい」など、福祉か保育のどちらかに興味を持っている生徒が多いようです。将来に向けて自分の夢を描けるのは素敵なことです。

コース生は、検定や資格に挑戦します。保育技術検定は4級から受検することができ、年2回の試験に備え、折紙やリズム、読み聞かせ、家庭看護を学びます。また、サービス介助士ジュニアの資格講座を受講すると、修了証書をもらうことができ、もちろん検定取得への近道にもなります。その他、手話の練習をしたり、発達障害について学んだりすることで、人との関わりの大切さを知ることができ、その「福祉の心」は日常生活の様々な場面で役立ちます。保育と福祉の両方の分野を学ぶことで、人を思いやる気持ちを学び、なりたい大人に繋げてほしいと願っています。

あなたのなりたい大人はどんな大人でしょう？
きっかけは、何でもよいのです。まずは、知ることから。
おおぞら高等学院の体験授業が、あなたのきっかけを作るお手伝いができるかもしれません。あなたとお会いできる日を楽しみにしています。

※西宮キャンパスでは、定期的な換気、アルコール消毒・検温、空気清浄機の設置など、できる限りの感染症対策を行っております。

◆西宮キャンパス　学校説明会・体験授業
日時：7月16日（土）12:00～14:00
お問い合わせ：0120-12-3796