岡山県岡山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.10.19 【進路決定】通信制高校サポート校に来て、自分の将来が明確に‼　キッカケは「コーチとの会話」♪

こんにちは。　岡山キャンパスです。

強かった陽射しも和らぎ、朝夕も次第に涼しくなってきました。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は徐々に決まりつつある三年次生の進路についてです。
十月に入ってから、進学希望者ではAO入試の合格内定あるいは正式な合格通知が、就職希望者では採用内定通知が、毎日のように届く時期になってきました。
これまで提出書類の準備や面接練習に頑張ってきた生徒の皆さんにとって、これまでの努力が結果につながった喜びは何物にも代えがたいものでしょう。

KTCおおぞら高等学院では、みらいの架け橋レッスン®「進路指導」や個別での対応によって、進路決定に向けた充実したサポートを行っています。
その中で今日は、念願の進路を掴み取った安藤綾音さんが進路決定までの経験についてお話してくれたことをご紹介します。

安藤さんはもともと四年制大学の教育学部を志望していましたが、夏休み前に心理学系へと志望変更して、今回、AO入試で川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科の合格を勝ち取りました。

●将来の目標を決める前はどんな感じでしたか？
「最初は小学校教諭を目指していましたが、臨床心理学にも興味を持っていました。ただ、あくまで教育学部への進学を第一目標としていたので、臨床心理学への興味に自分で蓋をしてしまっていました。
でも、三年生になってから、悩みを抱える中高生一人一人に寄り添っていくような仕事に就きたいという気持ちが膨らみ、本格的に心理学を学べる大学へ進みたいという思いが強くなってきました。それまで教育学部一本で考えていたので、それに対して応援してくれていた両親や周りの人たちに対して、なかなか進路変更のことを言い出せずに苦しんだ時期が続きました」

●そんな安藤さんが吹っ切れて、進路を決めたキッカケは？
「KTCでのサポートが大きなきっかけになりました。進路について迷っていた時、コーチたちと話をする中で『自分の一番やりたいことを出せばいい』とアドバイスをもらいました。そのことが自分からは言い出せなかった私を後押ししてくれて、両親とも相談することができました。自分の本当にやりたいことを考えることで将来が明確になり、そこから勉強にも集中して取り組めるようになり、入試に臨むことができました」

●KTCに転入学してきて、どうですか？
「KTCに来てから、自分と向き合う時間が増えました。コーチたちとの距離が近く、話す時間を作ってもらったおかげで自分の気持ちを整理することができましたし、その経験から話すことの大切さも学べたと思います」

安藤さんは今、特待生資格の獲得のために一層身を入れて勉強に取り組んでいます。

KTCおおぞら高等学院では、一人一人の生徒の進路に対して、きめ細かいサポートを行っています。それは情報収集や準備、練習などの見えるサポートだけでなく、不安や迷いなどに対しての見えないサポートももちろん含まれます。
進路決定率100％を目指して、全スタッフ一丸となって生徒を後押しする。それがKTCおおぞら高等学院です。

将来の自分を探し、みらいの自分を掴むために、あなたもKTCに来てみませんか。
本気で一緒になって考えてくれるコーチたちが待っていますよ。

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