岡山県岡山キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは!
KTCおおぞら高等学院 岡山キャンパスです。

卒業式から早いもので一週間。
生徒の中には、進学先のある他県に引っ越しをするなど、それぞれの道に向かって歩んでいっています。
今回はKTCおおぞらで過ごした3年間で、仲間と共にいろいろな経験をし、今後もなりたい大人になるために一歩を歩み始めた卒業生を紹介します。

卒業生の三垣さん(写真 中央)は、1年次の4月からKTCおおぞらに通っています。
1年次はなかなか通学が安定しないこともあり、キャンパス行事にもあまり積極的ではなく、友人に誘われてみらいの架け橋レッスン®「合唱」に参加するも、あまり意欲的ではありませんでした。

しかし、2年次の春、お母さんの勧めで2週間のバンクーバー留学に挑戦することに。
留学前にキャンパスで行われる事前学習を通して、少しずつ登校率もあがっていき、登校意欲もあがっていきました。
また、留学後には保護者の皆さんの前で留学経験を発表をすることで、自身の留学を振り返るだけでなく、自信をつけていきました。

そんなときに本格的に始めたのが、みらいの架け橋レッスン®「合唱」です。同級生だけでなく、担当コーチや先輩・後輩と関わっていくなかで、レッスンに参加する楽しみを見つけていきました。
また、岡山キャンパスの近くにある奉還町商店街の土曜夜市で発表の場に立つなど、仲間と作っていく経験や時間に達成感を得ました。

さらにKTCおおぞらの全国のキャンパスのみらいの架け橋レッスン®発表の場「KTCおおぞら杯」に出場するという目標に向かって、仲間と声をかけあって自主練習を行うなど、意欲的に活動に参加していきました。
2年次では決勝に進出、屋久島おおぞら高等学校で歌うことができました。
残念ながらグランプリには選ばれませんでしたが、仲間と協力していくこと、同じ目標に向かって歩んでいくことの大切さを学んでいきました。

2年次の後半からは、合唱で得た仲間と一緒に、本格的に進学に向けた勉強をし始めました。
午後の進学コースにも在籍し始め、勉強でわからないところを教えあったり、進路の相談をしたりなど、切磋琢磨することができました。

最初から新しい環境でうまくやっていくというのは、大人・子ども関係なく、誰でも難しいことです。
しかし、自分のペースでやりたいことや挑戦したいことを見つけていく機会があれば、その生徒のペースで、前に進んでいくことができます。

KTCおおぞらでは、自分に合った挑戦の場やイベントがたくさんあり、そして、自分一人ではなく、一緒に協力していく仲間と出会える機会があります。
自分に合った体験をし、かけがえのない仲間を一緒に作りませんか。
新しい仲間が来るのを、コーチ・在校生一同楽しみにしています。
お気軽にお電話ください→(0120-75-1105)

KTCおおぞら高等学院 岡山キャンパス
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