岡山県岡山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.07.09 【イベント】浴衣で学校に登校したことはありますか？

みなさん、こんにちは。岡山キャンパスです。
7月といえば何が頭に浮かびますか？

七夕。夏休み。海水浴。花火。土用の丑の日。いろいろと楽しいことが頭に浮かぶのではないでしょうか。ただ今年も引き続き新型コロナウィルスが終息していないため、まだまだ油断はできず、楽しいことを我慢しなければならないことが多いのではないかと思います。

岡山キャンパスでは、楽しいことを我慢している生徒が少しでも笑顔になってくれたらと思い、初めての試みで「浴衣DAY」を行うことになりました♪

今回の「浴衣DAY」は、生徒やコーチが朝から浴衣を着て授業を行うというものです。もちろん浴衣を着るか、着ないかは自由です。浴衣を着て登校する生徒もいればキャンパスで浴衣に着替える生徒もいました。初めて浴衣に袖を通す生徒がたくさんいましたが、浴衣の着付けが得意な生徒に教えてもらいながら、着付けができました！
当日はたくさんの生徒やコーチが浴衣を着て、とても新鮮な雰囲気だったので浴衣を着ている生徒も来ていない生徒もみんな楽しそうでした♪

授業内容は、通常の授業もあれば七夕や浴衣にまつわる授業もありました。
「七夕」をなぜ「たなばた」と読むのか知っていますか？ 浴衣の起源をご存知でしょうか？
生徒は、知っていたら自慢できそうな話を真剣に聞いていました。

その日の最後の授業ではみんなで願い事を短冊に書いて笹の葉の絵を描いた模造紙に貼り付けていきました。
「志望校に合格しますように」「就職できますように」「コロナが終息しますように」「家族が健康で幸せになりますように」「みんな笑顔でいられますように」
色とりどりの素敵な願い事が飾られた七夕飾りが出来上がりました。

生徒に感想を聞くと...
「浴衣を初めて着ましたが、涼しくてカッコいいのでコロナが終って祭りができるようになったらまた着たいです。」
「人前で浴衣を着るのが恥ずかしいと思っていたのですが、たくさんの友だちが浴衣を着ていたので安心して着ることができました。とても浴衣がかわいかったので勇気を出して着てみて良かったです。」
「今回は、浴衣を着なかったのですが、たくさんの人が着ていたので来年こそは浴衣を着ようと思います。」

「浴衣DAY」は生徒とコーチが一緒に楽しめたイベントになりました。キャンパスに登校することが、授業を受けるためだけでなく、友だちやコーチに会うためだったり、みらいの架け橋レッスン®を受けるためだったり、イベントに参加するためだったり「高校生活を楽しむために登校する」と思える様になってほしいと思います。
一緒に高校生活を楽しみませんか。ご相談お待ちしております。

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