岡山県岡山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.08.29 【卒業生の言葉】私が前に進めたきっかけは、マイコーチ®の存在でした！

こんにちは。岡山キャンパスです。
本日は卒業生からのメッセージをお届けします。
今回お話をしてくれたのは、現在大学3年生のAさんです♪
Aさんはおおぞら高校 岡山キャンパスを卒業してから、心理学について学べる大学に進学しました。
高校在籍時には進路決定に向けてかなり悩んだそうです。当時のお話を聞いてみたいと思います。

Aさん：1年の時には友だちもでき、みらいの架け橋レッスン®にも、順調に学校生活をスタートできました。
特に、「合唱」のみらいの架け橋レッスンではおおぞら高校内での全国大会にも出場でき、一つのことに本気で取り組むことの楽しさを知りました。
ほかに、ボランティア活動で西日本豪雨の募金活動をしたことはとても大きな経験になりました。福祉の道に興味がありましたが、より身近に感じられるようになりました！ また、秋にはカナダへの短期留学に挑戦しました。初の海外で緊張もしましたが、とても良い経験になりました。

コーチ：ありがとうございます！その後進路を決めるまでのことを教えてください。
Aさん：2年の夏休みに職場見学に参加したり、進学コースに在籍していました。また、進学コースが終わった後に塾に通ったりして進学する気持ちは持っていました。学習のほうは順調にいってはいたんですが... 3年にあがったタイミングで「いよいよ本気で進路を考えないといけない」というプレッシャーが強くなり、一時期は悩みすぎて学校に通えなくなりました。

コーチ：進路決定が近くなってくると学校生活だけではない悩み事が増えてきますよね。その後どのように解決しましたか？
Aさん：たくさん悩んでいましたが、前に進めたきっかけはマイコーチに相談したことです。（おおぞら高等学院では、先生を「マイコーチ」と呼びます。 学習面だけではなく、生徒と1対1で向き合い、近い目線で、将来の不安や夢を分かち合える存在でありたいと思っています。）当時のマイコーチがとても心配してくれて、別の機会で登校したときに個室で様子を聞かれたので、その際悩み事を全部話してみました。そうすると、自分の中でもやもやした気持ちがすっきりしたんです。言葉にすることで自分自身でも発見があったり、不安に感じることが明らかになったような感覚です。それを機会に前を向けるようになり、学校にまた登校できるようになり、結果大学進学を果たすことができました。進路のことなどもみなさんいろんな悩みがあると思うので、ぜひ誰かに相談してみてください。ぜひ、身近に人な人に声をかけてみてください。

コーチ：ありがとうございます！ Aさんは今、おおぞら高校 岡山キャンパスで行っている中学生を対象にした「くれしぇんど」という授業に、卒業生としてサポートをしにきてくれています。たくさんの悩みを持った中学生に優しくアドバイスや授業をしてくれておりますので、ぜひ直接話を聞いてみたい、おおぞら高校の授業にご興味があるという中学生・保護者の方はお問い合わせください。

おおぞら高等学院には、たくさんの先輩や卒業生がいます。
今悩んでいること、将来の悩みなど共感できる人がきっといるはずです。
ご相談お待ちしています。

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2022年4月より、KTCおおぞら高等学院は「おおぞら高等学院」に校名変更を行い、通信制高校「屋久島おおぞら高等学校」と合わせ、おおぞら高校と総称をあらためました。サポート校である「おおぞら高等学院」は「屋久島おおぞら高等学校」と一丸となり、学習や学校生活支援、生徒一人ひとりにあった対応を実施し、高校卒業の先にあるそれぞれのなりたい大人を目指します。
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