岡山県岡山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.09.07 【転校生インタビュー】おおぞらで変われたこと、挑戦できること

こんにちは。岡山キャンパスです。
あっという間に8月も終わり、少しずつ過ごしやすい季節になりました。
秋といえば食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋！
今年はおおぞら高校も体育祭や学院祭を実行予定です。
長い夏休みも終わり、学校が始まっているかと思いますが、みなさん元気よく登校できていますか？

今回のブログは、転校生インタビューです。

今回インタビューに答えてくれるのは、6月におおぞらへ転校してきた2年次生のNさんです。転校後の生活について、Nさんに振り返ってもらいました。

Q. 転校初日、不安だったことはありますか？
A. 僕の場合、朝ちゃんと起きて学校へ行けるか不安でした。初日はとても緊張しました。

Q. 転校してきて良かったことは何ですか？
A. 前の学校では、嫌なことがあって学校に行くのがつらい時もありました。でも、おおぞらでは自分のペースで通うことができるし、コーチも優しいので学校がつらくないです。以前より規則正しく生活を送れるようになりました。
また、夏休み中いろんな活動に参加できました。体験授業では渋川水族館に行き、新しい友だちができました。職業体験では県立図書館で司書さんの仕事をさせていただき、社会勉強をすることもできました。

Q. Nさんにとってマイコーチ®はどんな人ですか？
A. 真面目な印象。いろいろ気にかけてくれるコーチです。僕が数学が得意ということで、数学検定にも誘ってくれました。

Q. 今年度の目標を教えてください。
A. 今は週3くらいで登校してるので、毎日キャンパスに来れるようになるのが目標です。そして、学校行事や体験授業など、いろんなことに挑戦し、楽しんでいこうと思います。

Q. この記事を読んでる人にひとことお願いします。
A. 最初はみんな不安なこともあると思うけど、おおぞらはコーチもクラスメイトも優しいので、安心して通えると思います。

おおぞらでは毎月転入生を迎え入れています。
みなさん最初は期待や不安でいっぱいだと思いますが、優しいコーチや個性豊かな同級生、先輩が、新しい仲間の新たな一歩を応援をしてくれます。
気になった方はぜひ一度お問い合わせください。

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2022年4月より、KTCおおぞら高等学院は「おおぞら高等学院」に校名変更を行い、通信制高校「屋久島おおぞら高等学校」と合わせ、おおぞら高校と総称をあらためました。サポート校である「おおぞら高等学院」は「屋久島おおぞら高等学校」と一丸となり、学習や学校生活支援、生徒一人ひとりにあった対応を実施し、高校卒業の先にあるそれぞれのなりたい大人を目指します。
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