岡山県岡山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.02.24 【授業風景】教科書の内容だけじゃない! 高校生に"今"学んでほしいことを伝えています ~オリジナル授業~
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=4040/reserve/?kubun=3&event=002&campus=40
こんにちは。岡山キャンパスです。
岡山キャンパスでは今の期間を「オリジナル授業期間」として、高校の教科書の枠にとらわれない、今の高校生に知ってほしいこと、学んでほしいことを学習してもらう授業を行っています!
科目ごとに各コーチが内容を決めていて、本当に内容は様々。今回は先週行った授業のいくつかを紹介します。
例えば、先日は「岡山市環境事業課」の方に来ていただいて、「ごみ問題と環境問題」についてお話をしていただきました。
高校生は教科書でたくさんの環境問題について学びます。
環境汚染やプラスチック問題など、このままではいけない! というお話は今までの授業でも行ってきましたが、このオリジナル授業ではもっと地域に密着し、自分の市町村ではどのように分別してごみを出すようになっているのかをクイズ形式で学んだり、身近なコンビニにペットボトル回収BOXが設置される新しい取り組みが始まったこと、岡山市では食品の廃棄を減らすためにどのような取り組みを行っているか、など、生徒がより身近に意識できるような内容をお話ししてくださいました。生徒は分別クイズはだいぶ難しかったようで、とても多くの学びがあったようです。授業後には「マイクロプラスチック」について口頭で説明できるようになっている生徒もいました! この授業を通して、この先自分の生活の中で少しでも環境について考え、協力しあえるようになってもらいたいと思います。
また、翌日には環境学習センター「アスエコ」様のご協力により、外部講師の方にきていただき「SDGs授業」を行いました。
生徒もこの言葉には何度も触れる機会がありましたが、今回は特に「SDGsの本質、実践するうえで大切なこと」を学び、その上で自分たちの将来にどういかしていくか、というお話をしていただきました。これから社会に出て活躍していく高校生にぜひ考えてほしい内容です。
SDGsを実践する上で大切なこととは何か? と生徒に質問したところ、「まずは知ることから始める」「もっと本質を知る機会が身近にあればより活動が広まる」「お互いを認め合うことが大事」など、たくさんの意見を出してくれました。
上記二つは岡山キャンパスにて行った授業ですが、外出して学ぶ機会もありました。
「専門学校岡山情報ビジネス学院」様にご協力いただき、おおぞら高校1・2年の生徒を連れて学校訪問&体験授業をさせていただきました。
専門学校で使用しているパソコンを用いて、職種の仕事内容の違いについて教えていただいたり、実際にプログラムを入力させていただくなどとても貴重な経験となりました。普段とは環境も異なり、進路について考えるきっかけにもなりとても好評でした!
生徒からは「専門学校と大学はそれぞれの良さがあるから、その良さから自分に合った方を選択することが大事だと思った。」「プログラミングの体験授業を通して、最初はパソコンに英語や記号の羅列があって難しそうな印象を受けたけど、やってみると楽しくて奥が深いなと思った。普段当たり前のように使っているスマホやインターネットの仕組みが不思議に思えてきた。」など、たくさんの感想をもらいました。
普段体験したことのないことを知る機会は、進路選択においてもとても参考になると思います。おおぞらでたくさんの経験を積んでほしいです。
他にも、この期間に他キャンパスのコーチが岡山キャンパスに来て授業をしてくれたり、ストレスコントロールの仕方、自分のことを分析してみる授業など、普通の高校では学べない授業を行っています。
高校生の今だからこそ知ってほしいこと、学んでほしいことがたくさんあります。
ぜひ、おおぞら高校 岡山キャンパスでたくさんのことを学んでいきましょう!※新型コロナウイルス感染症対策として、定期的な換気・消毒、空気清浄機の設置をし、できる限りの対策を行っています。 受付にてアルコール消毒・検温へご協力いただいております。
岡山キャンパスでは今の期間を「オリジナル授業期間」として、高校の教科書の枠にとらわれない、今の高校生に知ってほしいこと、学んでほしいことを学習してもらう授業を行っています!
科目ごとに各コーチが内容を決めていて、本当に内容は様々。今回は先週行った授業のいくつかを紹介します。
例えば、先日は「岡山市環境事業課」の方に来ていただいて、「ごみ問題と環境問題」についてお話をしていただきました。
高校生は教科書でたくさんの環境問題について学びます。
環境汚染やプラスチック問題など、このままではいけない! というお話は今までの授業でも行ってきましたが、このオリジナル授業ではもっと地域に密着し、自分の市町村ではどのように分別してごみを出すようになっているのかをクイズ形式で学んだり、身近なコンビニにペットボトル回収BOXが設置される新しい取り組みが始まったこと、岡山市では食品の廃棄を減らすためにどのような取り組みを行っているか、など、生徒がより身近に意識できるような内容をお話ししてくださいました。生徒は分別クイズはだいぶ難しかったようで、とても多くの学びがあったようです。授業後には「マイクロプラスチック」について口頭で説明できるようになっている生徒もいました! この授業を通して、この先自分の生活の中で少しでも環境について考え、協力しあえるようになってもらいたいと思います。
また、翌日には環境学習センター「アスエコ」様のご協力により、外部講師の方にきていただき「SDGs授業」を行いました。
生徒もこの言葉には何度も触れる機会がありましたが、今回は特に「SDGsの本質、実践するうえで大切なこと」を学び、その上で自分たちの将来にどういかしていくか、というお話をしていただきました。これから社会に出て活躍していく高校生にぜひ考えてほしい内容です。
SDGsを実践する上で大切なこととは何か? と生徒に質問したところ、「まずは知ることから始める」「もっと本質を知る機会が身近にあればより活動が広まる」「お互いを認め合うことが大事」など、たくさんの意見を出してくれました。
上記二つは岡山キャンパスにて行った授業ですが、外出して学ぶ機会もありました。
「専門学校岡山情報ビジネス学院」様にご協力いただき、おおぞら高校1・2年の生徒を連れて学校訪問&体験授業をさせていただきました。
専門学校で使用しているパソコンを用いて、職種の仕事内容の違いについて教えていただいたり、実際にプログラムを入力させていただくなどとても貴重な経験となりました。普段とは環境も異なり、進路について考えるきっかけにもなりとても好評でした!
生徒からは「専門学校と大学はそれぞれの良さがあるから、その良さから自分に合った方を選択することが大事だと思った。」「プログラミングの体験授業を通して、最初はパソコンに英語や記号の羅列があって難しそうな印象を受けたけど、やってみると楽しくて奥が深いなと思った。普段当たり前のように使っているスマホやインターネットの仕組みが不思議に思えてきた。」など、たくさんの感想をもらいました。
普段体験したことのないことを知る機会は、進路選択においてもとても参考になると思います。おおぞらでたくさんの経験を積んでほしいです。
他にも、この期間に他キャンパスのコーチが岡山キャンパスに来て授業をしてくれたり、ストレスコントロールの仕方、自分のことを分析してみる授業など、普通の高校では学べない授業を行っています。
高校生の今だからこそ知ってほしいこと、学んでほしいことがたくさんあります。
ぜひ、おおぞら高校 岡山キャンパスでたくさんのことを学んでいきましょう!※新型コロナウイルス感染症対策として、定期的な換気・消毒、空気清浄機の設置をし、できる限りの対策を行っています。 受付にてアルコール消毒・検温へご協力いただいております。
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メールでのお問い合わせ:okayama-office@ktc-school.com
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