岡山県岡山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.12.08 【学院祭】一人ひとりが主役！ おおぞらで「青春」を味わいませんか？

こんにちは。岡山キャンパスです。
寒い日が続いています。コートなど着こんだ生徒も多くなってきました。みなさんはいかがお過ごしでしょうか？

先日、岡山キャンパスでは、寒さを吹き飛ばすくらいの熱い学院祭を開催いたしました。
その名は、「お～ふぇす★～うちらの青春サイコーじゃん？～」です。
そして、4年ぶりに飲食を扱った学院祭を解禁！ 生徒主体の実行委員で「青春の1ページを大切に、最高の思い出にしたい！」という思いが込められ名づけました。

学院祭では、各学年で飲食店やゲームなどの模擬店やみらいの架け橋レッスン®「バンド」「大道芸」「ダンス」のステージ発表や「子ども・福祉コース」「マンガイラストコース」などの専門コースの展示をしました。また、今年度は保護者の方にも模擬店を出店していただき、生徒だけでなく保護者の方も一緒に盛り上げてくれました！

模擬店コーナーでは、「フルーツ飴」「焼きそば」「ポップコーン」「からあげ＆ポテト」「コーチオリジナルグッズ」の販売などで大賑わいしていました。模擬店の準備の段階では生徒同士のコミュニケーションがたくさん見られました。企画書づくりから看板づくりまでみんなと一緒に作業する中で、「これで代用できないかな？」「次はこれをつくってみよう！」などと自然と会話が生まれていました。
それぞれが自分の得意なことをいかして役割分担をしながら活躍していました。
また、転校してきたばかりの生徒も学院祭をきっかけに友人ができ笑顔で楽しんでいました。

そして、ステージでは、バンド・ダンス・大道芸と盛り上がり♪
1年次生から3年次生まで学年を問わず混合チームで当日に向けて練習してきた成果を発揮していました。
ステージ終盤、3年次生の生徒の「3年間の集大成です！ 最後にきいてください！」という言葉に会場は大盛り上がり！ みらいの架け橋レッスン®「バンド」を通して「好き」を追い続けバンドを通して着実に自信をつけ、今では率先して後輩に教えるほどに成長しました。学院祭を通して、岡山キャンパスでは一人ひとりが主役となり、より一層つながりの輪が広がりました。
おおぞらでは、「好き」なことも「苦手」なこともさまざまなことに挑戦ができます。

また、学院祭を振り返り実行委員長のMさんは以下のように話してくれました。
実行委員を通して「積極的に話しかけるようになりました。実行委員という立場なので友人だけでなく、後輩やコーチなど相談することが増えました。入学したときは消極的でしたが誰とでも話せる勇気を身につけることができました！」
他にも、「一人ひとりが主役だと感じた。参加している生徒が店員さんやお客さんと両方の立場で楽しんでいたりコーチや保護者の方も積極的に楽しんで全員が一丸となって楽しんでいた感じがよかったです」という声が上がりました。笑顔であふれかえった、学院祭になりました！

みなさんも「みんなで何かをやり遂げる！」「好きを見つける」経験を岡山キャンパスで一緒にしてみませんか？ 心躍る経験を岡山キャンパスでは作り続けていきます。