岡山県岡山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.07.31 【子ども・福祉コース】話すだけがコミュニケーションじゃない！ ジェスチャーでも伝えることができる！

こんにちは。
暑い日が続き汗が吹き出しそうな岡山キャンパスの米田コーチです。

いきなりですがみなさんに、質問です。
コミュニケーションをとる方法といえばいくつ思いつきますか？

例えば「会話」「スマホ」「ジェスチャー」などが、出てきたのではないでしょうか？

岡山キャンパスの「子ども・福祉コース」では現在は手話の授業を実施しています。
実際に聴覚障がいをもつ講師の方にお越しいただき、手話や指文字について学ぶだけではなく、実際の生活で困っていることや聴覚に障がいをもつ人がどういう声をかけてほしいかなどを教えていただいています。

手話では自分の名前や挨拶、数字の表し方、日時など様々な単語を教えてもらいました。一つひとつの言葉の表し方に意味があるので、生徒は「難しい！ だけど理解すると面白い♪」と感じているようです。
手話は覚えるのが難しいと思う人もいるかもしれませんが、講師の方が何度も繰り返しわかりやすく教えてくれるので、生徒は授業を通し徐々に手話で会話ができるようになってきました。
現在、全員で手話検定5級取得を目指しています。今後の授業での成長が楽しみです。

夏休み前の子ども・福祉コースの1年次生にインタビューをしました。

Q. 子ども・福祉コースを始めようと思ったきっかけを教えてください。
A. 私は子どもが好きで、保育士になりたいと思っています。
子どもと触れ合ったり、遊んだりするのがとても好きです。同時に福祉も一緒に学べるところに惹かれました。

Q. 子ども・福祉コースのおすすめを教えてください。
A. おすすめは検定を通して資格を取れるところや手話などの実用的なことも沢山学べるところです。

Q. 今後の目標を教えてください。
A. 子どもの目線を忘れない、子どもに好かれる保育士になりたいです！
最初は毎日行けるとは思っていませんでしたが、周りの人のおかげで気づいたら毎日参加しています。
夏休みも実習を頑張っています。

岡山キャンパスの子ども・福祉コースでは、「実際に」学ぶ・ふれる・体験することを大切にしています。
子ども・福祉コースを通し、人と触れ合い自分自身も成長してみませんか？
ご相談をお待ちしております。