岡山県岡山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.10.04 【検定対策】将来を見据えた動きをサポート。チャレンジしやすい環境とは？

こんにちは、四季の中では秋が一番好きな加門です。
ようやく涼しくなってきました。皆さんはどうお過ごしですか？
食欲の秋、スポーツの秋、様々な形で紹介される秋ですが、今回は岡山キャンパスの"勉強の秋"を紹介します。

漢字検定の問題集を開いていた生徒に声をかけると、「もっと言葉の意味について知りたくて勉強を始めました」と答えてくれました。

今は3年次生の進学や就職の動きがとても活発な時期で、受験する学校の過去問を解いたり、面接の対策を頑張っています。また、受験だけではなく検定も盛んな時期で、みらいの架け橋レッスン®の「検定対策」にも多くの生徒が参加しています。

そんな中、検定対策に参加し「漢字検定」に挑戦している1年生にいくつか質問しました。
Q. 何故検定に挑戦しようと思いましたか？
A. 3年次生の先輩が解いていた国語の過去問を見せてもらったのですが、元々漢字が苦手で、文章を読み解くのに時間がかかり、このままだと受験の時や将来働く時に困ると思ったので、まずは漢字検定に挑戦してみようと思ったのがきっかけです！
Q. みらいの架け橋レッスンの検定対策ではどのように学習していますか？
A. たくさんの過去問や問題を準備してもらえるので、毎回違う問題を解いて実力を確認しています。解いたら答え合わせをして暗記をしを何度も繰り返すことで暗記しています。わからない問題があるとすぐにコーチに相談して解決することができます。

1年生のI君、ありがとうございます。他にも、漢字検定準2級を取得済みの生徒が「進学先の専門学校で国家資格を取る必要があり、その問題がものすごく難解な漢字ばかりなので漢字検定に挑戦しました」と言っており、入試の際の「自己PR」としてもこの経験が活用できたようです。

検定の勉強は、自身のスキルアップはもちろん、受験勉強や進学就職の際アピールポイントにもなります。勉強はなかなか自己成長がわかりづらいところもありますが、検定を目標とすることでモチベーションアップにもつながります★ また、検定というと英語検定や漢字検定が有名ですが、岡山キャンパスでは数学検定や色彩検定、情報処理検定や世界遺産検定など専門的なものも数多くあり、"好き"の先にある検定にチャレンジしやすい環境を整えています。

初めは苦手意識があるものでも、チャレンジすることで「自信」がつき、次の目標に向けて頑張ろうと思えるはずです。
検定に限らず岡山キャンパスでは新しいことにチャレンジできる機会が沢山あります。
なりたい大人に近づくために一緒にチャレンジしてみませんか？
ご相談お待ちしています。